3歳未勝利

1993年11月14日 日 10:00発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 6回京都4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:24.7		エイシンカトリーヌ	牝2 / 438 -2	武豊	53kg	1.8	1人	2-2	37.0 / 35.9	湯浅三郎	平井豊光
2着	6枠 9番	1:24.9	1 1/4	エイシンオクラホマ	牡2 / 486 -2	南井克巳	54kg	2.9	2人	3-4	37.0 / 36.0	坂口正則	平井豊光
3着	8枠 12番	1:25.0	クビ	ユウキセルリアン	牡2 / 456 0	土肥幸広	54kg	30.3	5人	3-2	37.3 / 36.0	新井仁	雪本秀樹
4着	1枠 1番	1:25.4	2 1/2	ニシケンエントリー	牡2 / 448 -2	原田聖二	54kg	49.6	10人	5-4	37.4 / 36.2	領家政蔵	西森鶴
5着	5枠 6番	1:25.5	1/2	イットウリョウダン	牡2 / 460 -4	村本善之	54kg	101.3	13人	5-6	37.4 / 36.2	安藤正敏	浅川吉男
6着	4枠 5番	1:25.9	2 1/2	ミスマキシム	牝2 / 424 +6	飯田祐史	50kg	43.3	9人	13-8	36.9 / 36.9	清水久雄	小田広美
7着	6枠 8番	1:26.5	3 1/2	エリモノリュウ	牡2 / 442 -2	田所秀孝	54kg	40.1	8人	8-7	37.8 / 36.7	田所秀雄	山本慎一
8着	2枠 2番	1:27.3	5	ダイイチワイド	牡2 / 440 -4	河内洋	54kg	32.2	6人	1-1	39.7 / 35.8	高橋隆	辻本春雄
9着	7枠 11番	1:27.5	1 1/2	カミノスタートル	牡2 / 448 0	上村洋行	53kg	64.0	12人	8-8	38.6 / 36.7	清水出美	野上政次
10着	7枠 10番	1:27.5	ハナ	マルブツファイン	牡2 / 416 +4	四位洋文	53kg	10.3	3人	8-8	38.7 / 36.7	北橋修二	大沢毅
11着	5枠 7番	1:28.2	4	トキオアクティブ	牡2 / 478 +6	松永幹夫	54kg	16.5	4人	8-12	39.1 / 36.7	山本正司	坂田時雄
12着	3枠 3番	1:28.2	クビ	フジノタカライコウ	牡2 / 440 +6	藤田伸二	54kg	32.7	7人	7-11	39.4 / 36.5	伊藤修司	今津惣七
13着	4枠 4番	1:29.7	9	コガネトウショウ	牡2 / 506 -4	安田隆行	54kg	57.3	11人	8-12	40.6 / 36.7	中村好夫	瀬古孝雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.9-11.8-12.2-12.6-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,13)(9,12)(6,1)-3(8,4,7,10,11)5
• 4コーナー: (*2,13,12)(9,1)6-8(5,10,11)3(4,7)

気象

• 天候: 晴 18.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	180円	1番人気
複勝	9	120円	2番人気
	12	370円	6番人気
	13	110円	1番人気
枠連	6-8	250円	1番人気
馬連	9-13	290円	1番人気

レース展開

ダイイチワイドが馬群を率いる展開、半馬身差の2番手にエイシンカトリーヌが取り付く

逃げたのはダイイチワイド。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にエイシンカトリーヌが続く。その後ろ、エイシンオクラホマとユウキセルリアンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イットウリョウダンとニシケンエントリーは中団やや前。少し差があって、フジノタカライコウは中団馬群の真ん中あたりを追走。エリモノリュウ、コガネトウショウ、トキオアクティブ、マルブツファイン、カミノスタートルらは中団後方の位置取り。シンガリにミスマキシムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンカトリーヌが強みである自在性を活かした隙のない立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はダイイチワイドでリードは半馬身。2番手にエイシンカトリーヌとユウキセルリアンが続く。そのすぐ後ろ、エイシンオクラホマとニシケンエントリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のエイシンカトリーヌが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、4番手の位置から鮮やかな伸びを見せた2番人気のエイシンオクラホマが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からキレのいい末脚を繰り出したユウキセルリアンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えた10番人気のニシケンエントリーが入線した。