コミックダイナ(1982年生、母コートジエストレス)
Comic Dyna
1982.04.09
コミックダイナ(1982年4月9日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンテースト(当時11歳)と交配したコートジエストレスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地20戦1勝2着2回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のコートジエストレスは海外23戦0勝。祖母のComic Reliefは海外34戦4勝。曾祖母のHis Duchessは海外24戦4勝。父のノーザンテーストは海外G1・1勝(仏国)。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharamond=Sickle | 7×5 | 3.9% |
き | Bull Dog=Sir Gallahad | 7×5 | 3.9% |
きM | Starflight=North Star | 7*7 | 1.56% |
牡 | Hyperion | 4*5×6 | 10.93% |
牡 | Blenheim | 6×4 | 7.81% |
牡 | Pharos | 5×6 | 4.68% |
牡 | Gainsborough | 5*6*7×7 | 6.25% |
牡 | Blandford | 7×5*6 | 5.46% |
牡 | Phalaris | 6×6*7 | 3.9% |
牡 | Bayardo | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Chaucer | 6*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Swynford | 6*7×6*7*7*7 | 6.25% |
牡 | Stimulus | 7×6 | 2.34% |
牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
牡 | King James | 7×7 | 1.56% |
牡 | Desmond | 7×7 | 1.56% |
牡M | Teddy | 6*6*6*7 | 5.46% |
牡M | Ultimus | 7*7 | 1.56% |
牝 | Selene | 5*6×6*7 | 7.03% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7×6 | 2.34% |
牝 | Canterbury Pilgrim | 7*7×7 | 2.34% |
牝S | Lady Angela | 3*4 | 18.75% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンテースト系
- ファミリーナンバー
- 1-s
レース成績
経歴
1歳(1984年)
12月1日、11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2歳(1985年)
1月15日、15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーアイドルからアタマ差の2着となった。
6月30日、11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシャンタンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月24日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
10月27日、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドリーガルをクビ差制して勝利をモノにした。
11月9日、12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(1986年)
1月5日、5歳以上400万下(中山ダート1200m 晴/重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず15着に終わった。
2月8日、5歳以上400万下(中京ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は小迫次男騎手。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
4月13日、牝馬限定の5歳以上400万下(中山ダート1200m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は古川寛和騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
4月29日、5歳以上400万下(新潟芝1400m 外回り 晴/稍重)に出走。鞍上は小迫次男騎手。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。