ハルナオーギ（1983年生、母ツルオーギ）
Haruna Ogi
1983.04.13
ハルナオーギ（1983年4月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時7歳）と交配したツルオーギが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Avena＝Harina＝プリメロ | 6*6×5 | 6.25% |
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×5*5*6*7 | 10.93% |
| きM | Heldifann＝Durban | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Beau Pere | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Nearco | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Gainsborough | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | Friar Marcus | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Tourbillon | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Sunstar | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Polymelus | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Blanche | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父ハイセイコー1970（JPN） | チヤイナロツク1953（GB） | Rockefella | Hyperion | |
| Rockfel | ||||
| May Wong | Rustom Pasha | |||
| Wezzan | ||||
| ハイユウ1961（JPN） | カリム | Nearco | ||
| Skylarking | ||||
| 父カツラノハイセイコ1976（JPN） | ダルモーガン | Beau Son | ||
| Reticent | ||||
| ジヤヴリン1957（IRE） | Tulyar | Tehran | ||
| Neocracy | ||||
| 父の母コウイチスタア1968（JPN） | Sun Chariot | Hyperion | ||
| Clarence | ||||
| ミタケ1960（JPN） | タカクラヤマ | セフト | ||
| 峰城 | ||||
| 第三スターリングモアノ一 | トビサクラ | |||
| 第三スターリングモア | ||||
| 母の父パーソロン1960（IRE） | Milesian1953（GB） | My Babu | Djebel | |
| Perfume | ||||
| Oatflake | Coup de Lyon | |||
| Avena | ||||
| Paleo1953（FR） | Pharis | Pharos | ||
| Carissima | ||||
| 母ツルオーギ1971（JPN） | Calonice | Abjer | ||
| Coronis | ||||
| マイナーズランプ1955（IRE） | Signal Light | Pharos | ||
| Ensoleillee | ||||
| 母の母ツルフブキ1961（JPN） | Young Entry | Foxhunter | ||
| Fair Venus | ||||
| カネハル1950（GB） | Pere Time | Beau Pere | ||
| Heather Time | ||||
| Kincord | Silver Cord | |||
| Kindred | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ロックフェラ系
- ファミリーナンバー
- 10-c
レース成績
経歴
3歳（1986年）
1月22日、3歳戦の福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシビツグキングから1馬身差の2着となった。
3月26日、3歳戦の桃の花特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のネイテイブクイーンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月23日、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオパールフォンテンに3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
10月2日、オータムカップ（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、御台場特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中距離特別（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小林真治騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1988年）
1月4日、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、如月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。