イブキタチワカ（1993年生、母イブキラブソング）

イブキタチワカ（1993年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時12歳）と交配したイブキラブソングが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北陽ファーム。戦績は、地方115戦20勝2着28回。主な勝ち鞍は1999年の一般C1。

経歴

デビュー前

小田部磨留男厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1996年）

7月1日、デビュー戦は安東章騎手を鞍上に据えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーモーニングに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月7日、連闘で迎えた2戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドルフィンシルバーからハナ差の2着に甘んじた。

7月21日、中1週で迎えた3戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギサンイツに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

7月28日、連闘で迎えた4戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリズムフラワーに7馬身の差をつけて3勝目を手にした。

8月18日、連闘で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントブラッセリーをアタマ差制して4勝目を手中に収めた。

10月8日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳C5（上山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒッテングメロディをハナ差制して5勝目をつかんだ。

10月29日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデマンドラックから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で迎えた10戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のファションファーバに1馬身の差をつけて制した。

11月26日、中1週で迎えた11戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインオージャから2馬身半差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリファミリーから8馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

4月7日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアテインメントに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月4日、中3週で迎えた14戦目は、一般D1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスリュウオーをクビ差制して8勝目を掴み取った。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタナーヒットマンから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーショウリから半馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーショウリから5馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリードアンクルに1馬身の差をつけて9勝目をマークした。

8月5日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリードアンクルに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月17日、中1週で迎えた20戦目は、タキタロウ特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（9戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードアンクルからアタマ差の2着に甘んじた。

9月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスノードンに1馬身半の差をつけて制した。

9月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオルフオブユーから2馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中1週で迎えた23戦目は、おしどり特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で板垣吉則騎手（12戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドターボから2馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で板垣吉則騎手（13戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギトップオーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3ロ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で板垣吉則騎手（14戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリードアンクルに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

5歳（1998年）

4月12日、約5か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で板垣吉則騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードアンクルから2馬身半差の2着に敗北した。

4月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で板垣吉則騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般B（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で板垣吉則騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で板垣吉則騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトニーグラスに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で板垣吉則騎手（19戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアフリエンペラーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月5日、中3週で迎えた31戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロングアスカをクビ差制して制した。

7月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（20戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリードアンクルに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8月2日、中1週で迎えた33戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中4週で迎えた34戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（21戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアフリエンペラーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（22戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコータイムに4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

10月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（23戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアフリエンペラーからハナ差の2着に甘んじた。

10月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（24戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた38戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、蔵王賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードモナークから4馬身差の2着となった。

11月29日、中3週で迎えた39戦目は、一般B（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた40戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンモアゴールから5馬身差の2着に敗北した。

6歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターセキヒョウから3/4馬身差の2着となった。

3月8日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた45戦目は、槇特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた47戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、カッコウ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた48戦目は、つつじ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中4週で迎えた49戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、アカシア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月13日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた52戦目は、涼風特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着に入り込んだ。

9月1日、連闘で迎えた53戦目は、秋収特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャクジイサリバンからアタマ差の2着となった。

9月19日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた55戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた56戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のケーティングバードに2馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

11月1日、連闘で迎えた57戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイブファクトリーからハナ差の2着に惜敗した。

11月17日、中1週で迎えた58戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月17日、中1週で迎えた60戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノトミーから1馬身差の2着となった。

7歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた62戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた63戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた64戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般A3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた66戦目は、一般A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中3週で迎えた67戦目は、一般A3（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドントマインドから4馬身差の2着となった。

10月17日、中3週で迎えた68戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後はカツノチャイナと並んで5着同着となった。

10月29日、中1週で迎えた69戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般A（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた70戦目は、地方重賞の以上杉まつり賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中4週で迎えた71戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（25戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（2001年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた72戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた73戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた75戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた76戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた77戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた78戦目は、ルビー特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた79戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月4日、中4週で迎えた80戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた82戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた83戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた84戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（2002年）

4月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた85戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた86戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた89戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキショウオペラからクビ差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた90戦目は、ハクタカステーブ号杯（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた91戦目は、湘南応援バカ日記盃（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた92戦目は、尾形写真杯（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた93戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（26戦10勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムベンチャーからクビ差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた94戦目は、Trot’s Room開設記念（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中1週で迎えた95戦目は、シゲ&チカスウィートテンカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた96戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、ノーザンファームカップ湯殿山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた97戦目は、かみのやま競馬活気会賞（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた98戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクサマーから1馬身半差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた99戦目は、仙台国分町スナックパセリ杯（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10歳（2003年）

4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた100戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた101戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた102戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリサチヒメに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月2日、中2週で迎えた103戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、中1週で迎えた104戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた105戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた106戦目は、ヒデ&ぼっけ大好き公営競馬!記念（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（27戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバストロングからアタマ差の2着に惜敗した。

8月13日、中3週で迎えた107戦目は、一般C4イ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（28戦10勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライティアリズムから1馬身差の2着となった。

8月17日、連闘で迎えた108戦目は、バースディ記念アヤカップ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノウインダンスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月2日、中1週で迎えた109戦目は、セプテンバーカップ（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた110戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（29戦10勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリルージュからハナ差の2着に惜敗した。

9月22日、連闘で迎えた111戦目は、NON STOP!のの記念（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた112戦目は、菅高志・望結婚記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（15戦3勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた113戦目は、上山あららぎライオンズクラブ賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた114戦目は、平壌苑本店杯（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（30戦10勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた115戦目は、吉田一昭盃（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（17戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエナージーに2馬身半の差をつけて優勝