スーパーライヒ(1984年生、母トライリーム)
Super Reich
1984.04.28
スーパーライヒ(1984年4月28日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のラデイガ(当時15歳)と交配したトライリームが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内山田牧場。戦績は、地方32戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
竹田光雄厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1986年)
10月8日、デビュー戦は佐藤賢二騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 雨/不良)に出走。馬体重は435kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフエザータツチに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月30日、中2週で迎えた2戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のりんどう特別(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中6週で迎えた3戦目は、2歳戦の葉牡丹特別(船橋ダート1400m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手(1戦1勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1987年)
1月20日、中4週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は矢内博騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
2月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の寒梅特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中0週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手(3戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた7戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の水仙特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた8戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春蘭特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手(4戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、約7か月の休養明けで迎えた10戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手(5戦1勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
12月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1988年)
1月29日、中5週で迎えた12戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた13戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手(8戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた14戦目は、つばき特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手(9戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオフイスフジノから半馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4十(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手(10戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4七(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤賢二騎手(11戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、一般C4九(川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤賢二騎手(12戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4六(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤賢二騎手(13戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンジエムから3/4馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4六(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤賢二騎手(14戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中0週で迎えた20戦目は、一般C4六(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で佐藤賢二騎手(15戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中0週で迎えた21戦目は、一般C4六(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で佐藤賢二騎手(16戦1勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイオーサントから3馬身差の2着となった。
6月8日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C4四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で佐藤賢二騎手(17戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた23戦目は、一般C4三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で佐藤賢二騎手(18戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4一二(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で佐藤賢二騎手(19戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中0週で迎えた25戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、一般C4六 D1一(船橋ダート1600m 雨/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4五(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手(20戦1勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4四(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手(21戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコヤシキジヨンから2馬身差の2着となった。
9月6日、中2週で迎えた28戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C1ハ(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた29戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、C1ハ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた30戦目は、C1ニ(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は荒巻透騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、C1ニ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた32戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、C1ニ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。