メガロポリス(1987年生、母サリユウフアスト)
Megalopolis
1987.04.03
メガロポリス(1987年4月3日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホスピタリティ(当時8歳)と交配したサリユウフアストが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上居牧場。戦績は、地方27戦7勝2着4回。
経歴
デビュー前
市川安一厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1990年)
1月21日、デビュー戦は長嶋和彦騎手を鞍上に据えて、4歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は432kg。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターセプトから3/4馬身差の2着となった。
3月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーアトムをクビ差制して初白星を挙げた。
5月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手(8戦1勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウリサクセスをクビ差制して2勝目を手にした。
6月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手(10戦2勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で長嶋和彦騎手(11戦2勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアオミタイガーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月12日、中2週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で長嶋和彦騎手(12戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンライトから半馬身差の2着に敗北した。
7月29日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は14戦連続で長嶋和彦騎手(13戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワジヨオーに半馬身の差をつけて4勝目を収める
8月22日、中2週で迎えた15戦目は、C2ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で長嶋和彦騎手(14戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハナワシヨウリに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
9月3日、中1週で迎えた16戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で長嶋和彦騎手(15戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた17戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、松虫草特別(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた18戦目は、C2イ(中京(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(16戦5勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1992年)
3月19日、約17か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(17戦5勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手(18戦5勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手(19戦5勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手(20戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルネステイーに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
5月15日、中2週で迎えた23戦目は、C4イ(中京(地)ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手(21戦6勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドリュウセイからクビ差の2着に惜敗した。
5月30日、中1週で迎えた24戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手(22戦6勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワモルピオンから3馬身差の2着に敗北した。
6月12日、中1週で迎えた25戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手(23戦6勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤークセイコーに3/4馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
7月3日、中2週で迎えた26戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手(24戦7勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6歳(1993年)
3月2日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた27戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。