コノミノタイプ(1995年生、母ダイナソシエ)

Konomino Type

1995.04.08

コノミノタイプ(1995年4月8日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリミナルタイプ(当時10歳)と交配したダイナソシエが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)アイオイファーム。戦績は、地方13戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

目次
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プロフィール

基本情報

通算成績
13戦1勝 [1-2-0-10/13]
総賞金国内
67万円
生年月日
1995年4月8日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
井田荘一郎高崎
馬主
藤村昇
生産者
(有)アイオイファーム
抹消情報
地方:2000年4月1日抹消

性質分析

出走回数
少ない
多い

回収率

44%単勝回収率44%単勝回収率71%複勝回収率71%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身半

血統

概要

曾祖母のグローブターフは中央平地23戦6勝2着2回、中央障害1戦0勝2着1回。父のクリミナルタイプは海外G1・4勝(米国ダ[4勝])。

近親馬

※活躍馬のみ。

産駒

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos7*7×6*7*74.68%
Native Dancer4×59.37%
Nearco6×54.68%
Hyperion6*7×5*67.03%
Sickle7×71.56%
Blenheim7*7×72.34%
Son-in-Law7*7×72.34%
Havresac7×71.56%
牡STeddy6*7*73.12%
牡SBull Lea6*63.12%
牡SBeau Pere6*63.12%
牡SBlue Larkspur6*7*73.12%
牝MLady Angela4*59.37%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1998/11/15高崎
ダ1400m
9/10
7枠8番
3人
428
-3
1998/10/17高崎
ダ1400m
7/7
7枠7番
6人
431
-3
1998/10/05高崎
ダ1400m
4/7
6枠6番
2人
434
+2
1998/09/19高崎
ダ1400m
4/9
2枠2番
1人
432
+1
1998/08/16高崎
ダ1400m
2/8
2枠2番
1人
431
+2
1998/07/25高崎
ダ1400m
1/7
7枠7番
2人
429
-3
1998/05/03高崎
ダ1400m
5/9
8枠9番
4人
432
-6
1998/04/26高崎
ダ1400m
4/7
4枠4番
3人
438
+1
1998/03/23高崎
ダ900m
2/9
4枠4番
2人
437
-1
1997/10/20岩見沢
ダ900m
9/12
8枠11番
1人
438
-8
1997/10/16岩見沢
ダ900m
9/9
1枠1番
6人
446
+10
1997/09/23岩見沢
ダ1400m
9/12
2枠2番
5人
436
+16
1997/07/22旭川
ダ1000m
10/10
6枠6番
5人
420
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1997年)

7月22日、デビュー戦は堂山直樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は420kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月23日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月16日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた3戦目は、3歳岩見沢ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、3歳岩見沢ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳(1998年)

3月23日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート900m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンテルビットから3馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中4週で迎えた6戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた7戦目は、4歳高崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミサワゲーリーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月16日、中2週で迎えた9戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノセイランからアタマ差の2着に甘んじた。

9月19日、中4週で迎えた10戦目は、一般C6高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手(5戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手(6戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた12戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C6高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた13戦目は、一般C6高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。