ヒッテングメロディ(1993年生、母ユーオーカン)
Hitting Melody
1993.03.29
ヒッテングメロディ(1993年3月29日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒッテングエイト(当時7歳)と交配したユーオーカンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は赤田牧場。戦績は、地方18戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の4歳C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 6×7*7*7*7*7*7 | 6.25% |
きS | Sir Gallahad=Bull Dog | 7*7 | 1.56% |
牡 | Tourbillon | 5×6*7 | 5.46% |
牡 | Hyperion | 7×6 | 2.34% |
牡 | Nearco | 7*7×6*6 | 4.68% |
牡 | Solario | 7×6*6 | 3.9% |
牡 | Bruleur | 7×7 | 1.56% |
牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
牡S | War Relic | 7*7 | 1.56% |
牡M | Gainsborough | 7*7*7 | 2.34% |
牡M | Blandford | 7*7*7 | 2.34% |
牝S | Lavendula | 5*7 | 3.9% |
牝S | Teresina | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父リアルシヤダイ1979(USA) | Roberto1969(USA) | Hail to Reason | Turn-to | |
Nothirdchance | ||||
Bramalea | Nashua | |||
Rarelea | ||||
Desert Vixen1970(USA) | In Reality | Intentionally | ||
My Dear Girl | ||||
父ヒッテングエイト1986(JPN) | Desert Trial | Moslem Chief | ||
Scotch Verdict | ||||
ヒツテイングアウエー1958(USA) | Ambiorix | Tourbillon | ||
Lavendula | ||||
父の母シヤダイフラツグ1972(JPN) | Striking | War Admiral | ||
Baby League | ||||
ヤマニエン1965(JPN) | ラヴアンダン | Verso | ||
Lavande | ||||
オールドイングリツシユ | The Pie King | |||
ミストラクル | ||||
母の父テユデナム1970(IRE) | Tudor Melody1956(GB) | Tudor Minstrel | Owen Tudor | |
Sansonnet | ||||
Matelda | Dante | |||
Fairly Hot | ||||
Heath Rose1964(GB) | Hugh Lupus | Djebel | ||
Sakountala | ||||
母ユーオーカン1985(JPN) | Cherished | Chanteur | ||
Netherton Maid | ||||
シヤミエ1950(IRE) | Chamossaire | Precipitation | ||
Snowberry | ||||
母の母ユウリンダ1970(JPN) | Therapia | Panorama | ||
Silvonessa | ||||
リンダセニヨリータ1966(JPN) | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
Sonibai | ||||
ワカシラオキ | ソロナウエー | |||
シラオキ |
血統分類
- サイアーライン
- ロベルト系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
横山崇司厩舎(上山)へ入厩。
3歳(1996年)
6月30日、デビュー戦は佐藤庄一郎騎手を鞍上に据えて、4歳C6(上山ダート1250m 小雨/稍重)に出走。馬体重は505kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスルスミホープに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C4(上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月19日、中4週で迎えた3戦目は、4歳C4(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミツワボーイをクビ差制して勝利を手に入れた。
10月8日、中6週で迎えた4戦目は、4歳C5(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手(3戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキタチワカからハナ差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手(4戦2勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3(上山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイダイメガミから2馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3(上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤庄一郎騎手(6戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2(上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤庄一郎騎手(7戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテンフラットに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
4歳(1997年)
6月15日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた9戦目は、一般D2ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤庄一郎騎手(8戦3勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般D2ハ(上山ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤庄一郎騎手(9戦3勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般D2ロ(上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤庄一郎騎手(10戦3勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中4週で迎えた12戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般D2ハ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手(11戦3勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバノカナディアンからクビ差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2ハ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手(12戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手(13戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2ハ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手(14戦3勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンピアフライトから1馬身半差の2着となった。
11月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、D2ハ(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手(15戦3勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月24日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた18戦目は、一般D2(上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手(16戦3勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。