メイクデビュー中山
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 1回中山4日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 620 ,250 ,160 ,93 ,62
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
10着
8枠15番
1:58.8
3
- ダンツティアラ号は,疾病〔左前肢跛行〕のため出走取消。
- アイビーサムライオ号は,競走中に疾病〔右前肢跛行〕を発症したため最後の直線コースで競走中止。
- アプローチ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和6年2月13日まで平地競走に出走できない。
- アプローチ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和6年2月13日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-12.1-13.4-13.5-13.0-12.5-12.3-13.1-13.3
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*7,8,15)(3,6,12,16)(9,14)-10-(13,11)-5-2=1
- 2コーナー
- (*7,8)15(3,6,16)12(9,14)-10(13,11)-5,2=1
- 3コーナー
- (7,*8)16(3,6,15)14(9,12)13,10-(11,2)-5=1
- 4コーナー
- (7,*8)(3,16)-14(9,15)(12,13)(6,10)-(11,2)5=1
気象
- 天候
- 晴9.9℃
- 風
- 東南東3.2m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 1,150円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 270円 | 5番人気 |
8 | 170円 | 2番人気 | |
16 | 220円 | 4番人気 | |
枠連 | 2-8 | 4,600円 | 18番人気 |
馬連 | 3-16 | 5,160円 | 18番人気 |
馬単 | 3-16 | 10,900円 | 39番人気 |
ワイド | 3-8 | 840円 | 9番人気 |
3-16 | 1,460円 | 18番人気 | |
8-16 | 560円 | 4番人気 | |
3連複 | 3-8-16 | 5,420円 | 18番人気 |
3連単 | 3-16-8 | 55,590円 | 177番人気 |
単勝 | 4,817.95万円 | 11.23% |
---|---|---|
複勝 | 4,901.65万円 | 11.43% |
枠連 | 1,237.56万円 | 2.89% |
馬連 | 5,795.27万円 | 13.51% |
馬単 | 2,416.67万円 | 5.63% |
ワイド | 5,722.73万円 | 13.34% |
3連複 | 9,033.32万円 | 21.06% |
3連単 | 8,962.75万円 | 20.90% |
合計 | 42,887.90万円 |
レース展開
サンダーアリュールが後続を引き連れる展開、半馬身差の2番手を進むマンダレーとエリカヴェネチア
サンダーアリュールが先陣を切る恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にエリカヴェネチアとマンダレーが並ぶ。その直後、ブリスフル、アイビーサムライオ、ニシノヤングマン、アスクハッピーモアらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ガルーダフラップとカリブフレイバーは中団前目。2馬身以上離れて、カシマエスパーダは中団後方の位置取り。さらに少し間が空いて、ズイウンゴサイとユニヴェールアンは後方4番手で進出の機を待つ。さらに少し差があって、後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはメンドロントット。さらに2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっと我慢するのはエンカンターダ。ポツンと離れた最後方にアプローチがいる隊列で最初のコーナーを通過。
メイクデビュー中山、ブリスフルが強みである機動力を活かした万全の取り口で初勝利を挙げる
先頭はエリカヴェネチアでリードは体半分。2番手にサンダーアリュールが続く。そのあと、ブリスフルとアスクハッピーモアが3番手。先行勢から少し離れたところにカリブフレイバーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、好位にいたブリスフルが凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるアスクハッピーモアを3/4馬身振り切り勝利をモノにした。2着のアスクハッピーモアから1馬身3/4差の3着には、途中から先頭に立ったエリカヴェネチアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカシマエスパーダが入線、さらに5馬身差の5着には、中団前目にいたガルーダフラップが食い込んだ。