2歳未勝利

2008年11月24日 月 10:10発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 5回京都6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:25.2		ラヴェリータ	牝2 / 502 +18	藤岡佑介	54kg	8.5	4人	1-1	38.1 / 34.6	松元茂樹	（有）ノースヒルズマネジメント
2着	1枠 1番	1:25.9	4	フィールドチャペル	牡2 / 500 -8	幸英明	55kg	4.3	2人	4-4	38.2 / 35.1	藤岡範士	地田勝三
3着	8枠 12番	1:26.2	1 3/4	ワイズドリーム	牝2 / 490 0	川田将雅	54kg	1.7	1人	3-2	38.7 / 34.9	吉田直弘	吉田好雄
4着	4枠 4番	1:27.0	5	ラストダンス	牝2 / 454 +2	田村太雅	51kg	6.3	3人	2-2	39.7 / 34.8	岩元市三	田畑利彦
5着	6枠 8番	1:27.1	1/2	マルブツハッピー	牡2 / 464 +6	船曳文士	52kg	72.0	8人	5-5	39.2 / 35.2	加用正	大澤毅
6着	5枠 6番	1:27.1	アタマ	ワキノブライアン	牡2 / 480 +6	和田竜二	55kg	18.8	5人	6-6	39.1 / 35.4	川村禎彦	脇山良之
7着	5枠 7番	1:27.2	クビ	コスモオーカン	牡2 / 488 -8	鮫島良太	55kg	23.9	6人	7-7	39.1 / 35.6	中村均	鈴木芳夫
8着	6枠 9番	1:27.8	3 1/2	メイショウイロドリ	牝2 / 430 0	川島信二	54kg	87.9	10人	9-9	39.5 / 35.7	荒川義之	松本和子
9着	3枠 3番	1:28.0	1 1/2	メイショウシンドウ	牡2 / 492 +2	浜中俊	54kg	79.5	9人	11-11	39.3 / 35.9	坂口正大	松本好雄
10着	4枠 5番	1:28.6	3 1/2	ヤラマイカ	牡2 / 490 +2	佐藤哲三	55kg	243.8	13人	9-9	40.3 / 35.7	浅野洋一郎	内藤好江
11着	7枠 11番	1:29.3	4	ニシノレボルト	セ2 / 444 -2	酒井学	55kg	191.0	11人	12-13	40.5 / 36.0	田所秀孝	西山茂行
12着	7枠 10番	1:29.4	1/2	タガノタンドゥール	牝2 / 460 -2	藤田伸二	54kg	53.6	7人	7-7	41.3 / 35.6	吉田直弘	八木良司
13着	2枠 2番	1:29.4	アタマ	シゲルタカチホ	牝2 / 452 -8	渡辺薫彦	54kg	214.3	12人	13-12	40.5 / 36.2	梅内忍	森中蕃

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.9-11.6-12.5-12.3-12.6-13.2

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13,4,12,1,8,6(7,10)(5,9)3,11,2
• 4コーナー: 13-(4,12)1,8,6(7,10)(5,9)3,2-11

気象

• 天候: 曇 9.2℃
• 風: 静穏

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	13	850円	4番人気
複勝	1	130円	2番人気
	12	110円	1番人気
	13	190円	4番人気
枠連	1-8	310円	1番人気
馬連	1-13	1,750円	6番人気
馬単	13-1	3,600円	12番人気
ワイド	1-12	170円	1番人気
	1-13	540円	6番人気
	12-13	310円	4番人気
3連複	1-12-13	870円	2番人気
3連単	13-1-12	9,290円	23番人気

レース展開

ラヴェリータが一団を牽引、そのあとにラストダンスが取り付く

ラヴェリータが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にラストダンスが続く。続いて、ワイズドリームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフィールドチャペル。その1馬身後ろ、マルブツハッピーは中団やや前。ワキノブライアンは中団馬群の真ん中付近を追走。コスモオーカンとタガノタンドゥールは中団後方の位置。その直後、ヤラマイカとメイショウイロドリが9番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはメイショウシンドウ。後方2番手の位置で力を温存するのはニシノレボルト。殿にシゲルタカチホがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラヴェリータが自慢の快足で先頭に立つと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はラヴェリータでリードは2馬身以上。2番手にラストダンスとワイズドリームが続く。そのあと、フィールドチャペルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、軽快に逃げ続けるラヴェリータ。そのままラヴェリータが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、4番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のフィールドチャペルが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置から瞬発力に優れた末脚を繰り出した1番人気のワイズドリームが入った。そこから5馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたラストダンスが入線した。