3歳以上1000万下

2001年12月16日 日 13:40発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 5回中山6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1000万下
• 条件: (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	2:00.0		フサイチランハート	牡4 / 492 +10	蛯名正義	57kg	1.8	1人	9-9-4-3	35.7 / 36.7	河野通文	関口房朗
2着	6枠 8番	2:00.2	1 1/4	ベルボクサー	牡4 / 442 +4	石神深一	54kg	5.4	2人	1-1-1-1	38.1 / 34.9	堀井雅広	（有）ベルモントファーム
3着	8枠 11番	2:00.2	アタマ	カシマコンドル	牡3 / 488 +2	柴田善臣	55kg	18.0	6人	7-6-4-5	35.9 / 36.6	畠山重則	松浦安雄
4着	8枠 12番	2:00.3	クビ	サバイバルバトル	セ4 / 512 -4	木幡初広	57kg	12.0	4人	3-3-3-3	36.7 / 35.6	二ノ宮敬宇	（有）ユートピア牧場
5着	6枠 7番	2:00.4	1/2	サンライトキセキ	牡5 / 476 -4	小野次郎	56kg	19.8	7人	11-11-7-6	35.8 / 37.1	蛯名信広	酒井祐三
6着	2枠 2番	2:00.7	1 3/4	マイネルレグナム	牡5 / 460 +8	梶晃啓	54kg	7.1	3人	9-9-9-8	36.0 / 36.7	清水利章	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	4枠 4番	2:00.8	1/2	ヒシウェー	牡7 / 482 0	柴田未崎	56kg	183.0	12人	6-6-10-9	36.0 / 36.4	高木嘉夫	阿部雅一郎
8着	3枠 3番	2:00.8	クビ	ネオクラシック	牝4 / 440 -2	菊沢隆徳	55kg	13.9	5人	11-11-10-7	36.0 / 37.1	藤沢和雄	吉田勝己
9着	7枠 9番	2:01.5	4	ローランオズモ	牡3 / 508 0	鈴来直人	53kg	50.8	11人	4-4-6-9	37.1 / 35.9	中野渡清一	斉藤敏博
10着	7枠 10番	2:01.5	クビ	ハッピースマイル	牝3 / 444 -6	菅原勲	53kg	37.0	9人	7-8-12-12	36.4 / 36.6	桜田勝男	山本武司
11着	5枠 5番	2:01.9	2 1/2	クリールポイント	牡6 / 526 +8	村田一誠	56kg	39.8	10人	5-5-7-11	37.3 / 36.1	加藤修甫	（有）えりもホースクラブ
中止	1枠 1番			スピードアトラス	牡3 / 470 +4	横山典弘	55kg	20.9	8人	2-2-2-2	/ 35.2	和田正道	市川不動産（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-11.3-11.3-11.5-12.0-12.4-12.5-12.6-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8-1-12-9,5-4(10,11)(2,6)-(3,7)
• 2コーナー: 8-1=12=9,5-(4,11)10(2,6)(3,7)
• 3コーナー: 8,1=12-(11,6)9(5,7)2(4,3)-10
• 4コーナー: 8,1-(12,6)11,7,3,2(9,4)5,10

気象

• 天候: 晴 11.2℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	180円	1番人気
複勝	6	120円	1番人気
	8	180円	2番人気
	11	300円	6番人気
枠連	5-6	430円	1番人気
馬連	6-8	650円	2番人気
ワイド	6-8	300円	2番人気
	6-11	610円	6番人気
	8-11	1,130円	15番人気

レース展開

ベルボクサーが隊列を引き連れる形、少し離れた2番手を進むスピードアトラス

ベルボクサーが端をきり、後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。単独の2番手にスピードアトラスが続く。少し差があって、サバイバルバトルが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにローランオズモが進む。その1馬身後ろ、クリールポイントは中団やや前。2馬身以上離れて、ヒシウェーは中団馬群の真ん中を追走。ハッピースマイルとカシマコンドルは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて運ぶのはマイネルレグナムとフサイチランハート。少し離れたどん尻にネオクラシックとサンライトキセキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フサイチランハートが自ら動き出す新種果敢な取り口でファンの期待に応える

先頭はベルボクサーでリードは1馬身。単独の2番手にスピードアトラスが続く。少し間が空いて、サバイバルバトルとフサイチランハートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のベルボクサー。そのまま押し切るかに見えたが、好位まで進出していた1番人気のフサイチランハートが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったベルボクサーが続き、2着とアタマ差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったカシマコンドルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたサバイバルバトルが入線した。