中山9R

デイジー賞

コース
中山1800m
開催
3回中山6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
950,380,240,140,95
付加賞(万円)
37.1,10.6,5.3
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下特別競走
条件
牝馬限定 (特指)
仮柵位置
Bコース
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:51.5
6.7
3人
13-13-12-7
35.0/37.8
廣崎利洋
2着
6枠8番
1:51.5
クビ
4.6
2人
3-3-2-2
36.0/36.6
(有)キャロットファーム
3着
5枠6番
1:51.7
1 1/4
169.8
13人
10-9-10-7
35.3/37.1
(有)荻伏服部牧場
4着
7枠11番
1:51.8
3/4
9.4
5人
12-12-12-12
35.3/37.5
吉田照哉
5着
1枠1番
1:51.9
3/4
49.8
10人
1-1-1-1
36.7/36.3
泉俊二
6着
2枠2番
1:52.0
クビ
22.5
8人
10-9-6-3
36.2/37.1
(有)ターフ・スポート
7着
8枠12番
1:52.1
1/2
23.7
9人
8-11-10-12
35.8/37.3
草野仁
8着
7枠10番
1:52.2
1/2
80.0
11人
2-2-2-3
36.8/36.5
コウトミックレーシング
9着
8枠13番
1:52.4
1 1/4
7.5
4人
8-7-6-7
36.5/37.0
近藤利一
10着
4枠4番
1:52.5
1/2
12.9
6人
7-7-8-10
36.3/37.0
里見治
11着
3枠3番
1:52.5
ハナ
13.3
7人
3-3-4-6
36.8/36.6
吉田和美
12着
4枠5番
1:52.6
3/4
135.1
12人
3-5-8-10
36.5/36.8
(有)ターフ・スポート
13着
6枠9番
1:52.9
1 3/4
2.7
1人
3-5-4-3
37.3/36.8
(有)サンデーレーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.6-12.1-12.9-13.1-12.9-12.0-12.1-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.26前半 54.55(S補正 -1.20)前後半差 +1.20後半 55.75

通過順位

1コーナー
1,10(3,5,8,9)4(13,12)(2,6)11,7
2コーナー
1,10(3,8)(5,9)(4,13)(2,6)12,11-7
3コーナー
1(10,8)(3,9)(2,13)(5,4)(6,12)(11,7)
4コーナー
1,8(10,2,9)3(6,13,7)(5,4)(11,12)
1着馬2着馬

気象

天候
18.8℃
南西7.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.46/1.32ティンホイッスル0.58/1.37ラッキーマイラブ0.99/2.17アルマシャウラ1.58/3.53ブルーバレット3.33/8.52エスターブレ3.51/10.10ムードティアラ5.95/13.13ピクシーホロウ6.13/16.54サトノフェアリー8.43/18.52クラリティーエス10.58/24.94アドマイヤイチバン11.85/25.85ブリリアントアスク17.32/29.20フロアクラフト29.29/44.81アイズオンリー
単勝馬連
払戻金
単勝76703番人気
複勝61,77012番人気
72303番人気
82002番人気
枠連5-66002番人気
馬連7-81,7206番人気
馬単7-83,75013番人気
ワイド6-79,03052番人気
6-810,67057番人気
7-86706番人気
3連複6-7-855,010113番人気
3連単7-8-6234,630574番人気

レース展開

ブルーバレットが後続を引き連れる展開、その直後を進むアルマシャウラ

ブルーバレットがハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアルマシャウラが続く。続いて、ピクシーホロウラッキーマイラブフロアクラフトアイズオンリーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サトノフェアリーは中団前め。アドマイヤイチバンエスターブレは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはムードティアラティンホイッスル。後方2番手の位置で力を温存するのはクラリティーエス。シンガリにブリリアントアスクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

デイジー賞、ブリリアントアスクが中位から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はブルーバレットでリードは1馬身。単独の2番手にフロアクラフトが続く。そのすぐ後ろ、アルマシャウラムードティアラアイズオンリーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のフロアクラフト。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたブリリアントアスクが猛烈な末脚を炸裂させてフロアクラフトを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のフロアクラフトから1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を発揮した13番人気のティンホイッスルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたクラリティーエスが入線した。1番人気のアイズオンリーは好位にいたが失速して13着に敗れた。