2歳新馬
- コース
- 東京ダート1400m左
- 開催
- 3回東京5日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 720 ,290 ,180 ,110 ,72
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
- ソリスクラヴィス号は，疾病〔左後肢挫創〕のため出走取消。
- ブルドッグガール号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，令和6年7月15日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.4-11.8-12.4-12.5-12.5-12.7
通過順位
- 3コーナー
- (*8,16)15(2,10)-9-(6,14)(1,4)7,12-11,5,13
- 4コーナー
- 8,16(2,15)10-(9,6,14)(1,7,4)-12-11(5,13)
気象
- 天候
- 晴29.0℃
- 風
- 南南東3.3m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 2 | 620円 | 4番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 210円 | 4番人気 |
| 8 | 490円 | 8番人気 | |
| 12 | 180円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 1-6 | 720円 | 2番人気 |
| 馬連 | 2-12 | 910円 | 2番人気 |
| 馬単 | 2-12 | 2,140円 | 5番人気 |
| ワイド | 2-8 | 2,210円 | 29番人気 |
| 2-12 | 460円 | 4番人気 | |
| 8-12 | 1,690円 | 20番人気 | |
| 3連複 | 2-8-12 | 8,280円 | 26番人気 |
| 3連単 | 2-12-8 | 30,460円 | 94番人気 |
| 単勝 | 5,184.25万円 | 11.94% |
|---|---|---|
| 複勝 | 4,427.50万円 | 10.20% |
| 枠連 | 1,562.31万円 | 3.60% |
| 馬連 | 5,672.83万円 | 13.07% |
| 馬単 | 2,538.89万円 | 5.85% |
| ワイド | 5,395.22万円 | 12.43% |
| 3連複 | 9,044.01万円 | 20.83% |
| 3連単 | 9,586.55万円 | 22.08% |
| 合計 | 43,411.56万円 |
AIの予測結果
予測の公開日時とログ
- 本紙印の公開日時
- 2024-06-15 12:55:00
- PREDICT_LOGLINK
- 2024-06-1419:40:55
- CREATED_LOGLINK
- 2024-06-1419:41:17
- PUBLISHED_LOGLINK
- 2024-06-1603:58:02
- TWEET_LOGLINK
- 2024-06-15 12:55:08
予測の結果
- ◎本命
- 512人/12着
- ◯対抗
- 67人/13着
- ▲単穴
- 24人/1着
- △連下
- 113人/15着3取消41人/5着914人/14着113人/6着
- 印を付けた数
- 8/16
- 3着以内の馬に印を付けた数
- 1/3
馬券パターン別の回収率
- 単勝◎
- 0.0%0/100
- 複勝◎
- 0.0%0/100
- 馬連◎◯
- 0.0%0/100
- 馬連◎◯▲
- 0.0%0/200
- 馬単◎◯
- 0.0%0/100
- 馬単◎◯▲
- 0.0%0/200
- ワイド◎◯
- 0.0%0/100
- ワイド◎◯▲
- 0.0%0/200
- 3連複◎◯▲△
- 16.7%100/600
- 3連複◎◯▲◯△
- 18.2%200/1100
- 3連単◎◯▲△
- 16.7%100/600
- 3連単◎◯▲◯▲△
- 16.7%200/1200
レース展開
アイビーヒメチャンが端を切る展開、僅差でブラックトルネードが続く
アイビーヒメチャンが端を奪う形となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にブラックトルネードが続く。そのすぐ後ろ、エルオレンスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクレーキングとシホノペルフェット。その少し後ろ、チュラットは中団前め。さらに少し間隔を置いて、シュタールペスカとタヤスソーレは中団馬群のど真ん中を併走。ブルドッグガールとニューファウンドは中団後方の位置。カービスベイは後方5番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。パースウェイドは後方4番手で前の動きを静観。少し差があって、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはサンダーロード。後方2番手の位置で力を温存するのはアルデツヨシ。殿にタイセイアビリティがいる隊列で最初のコーナーを通過。
クレーキングが天与のレースセンスを駆使した見事な取り口で初白星を挙げる
先頭はアイビーヒメチャンでリードは1馬身。単独の2番手にブラックトルネードが続く。その後ろ、クレーキングとエルオレンスが3番手。1馬身離れて、シホノペルフェットが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、好位にいたクレーキングが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、後方4番手の位置から矢のような伸び脚で追い上げた2番人気のパースウェイドが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったアイビーヒメチャンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたエルオレンスが入線、さらに3馬身半差の5着には、中団後方にいた1番人気のニューファウンドが食い込んだ。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ブルドッグガール
- 1枠2番クレーキング
- 2枠3番ソリスクラヴィス
- 2枠4番ニューファウンド
- 3枠5番アルデツヨシ
- 3枠6番シュタールペスカ
- 4枠7番カービスベイ
- 4枠8番アイビーヒメチャン
- 5枠9番チュラット
- 5枠10番シホノペルフェット
- 6枠11番サンダーロード
- 6枠12番パースウェイド
- 7枠13番タイセイアビリティ
- 7枠14番タヤスソーレ
- 8枠15番エルオレンス
- 8枠16番ブラックトルネード
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
1番/15頭 | 馬番 | |
| 杉原誠人 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
上位人気の一角を担う存在であることは確かだが、最後のひと押しが足りない感があるのも確かで、今回は陣営の手腕、そして鞍上の手綱捌きが物を言う一戦になりそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
2番/15頭 | 馬番 | |
| 岩田康誠 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
嘗めてかかると憂き目を見そうだが、それほど信用はできないので押さえ級の評価が妥当か。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
4番/15頭 | 馬番 | |
| C.ルメール (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
連下候補という観点で評価をするなら軽視できない馬といえるが、馬券の中心となるといまいち当てにできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
5番/15頭 | 馬番 | |
| 内田博幸 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
全幅の信頼を置くにはやや心許ないが、地力上位の存在であることは歴然としており、馬券を獲ることを最優先に考えるのであれば買い目からは外せない存在だといえるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
6番/15頭 | 馬番 | |
| 三浦皇成 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
まるっきりノーチャンスではないが、いくつかの紛れを生む要素がうまい具合に重ならないと出番は訪れないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
7番/15頭 | 馬番 | |
| 武藤雅 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
能力が高い順に評価するとなると、低評価も致し方ないというところだが、人気が余っ程無くて配当妙味がまずまずありそうな場合、3連複・ワイドの紐穴として買い目に入れておく価値はありそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
8番/15頭 | 馬番 | |
| 木幡巧也 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
力と力のぶつかり合いだと旗色が悪いので、極力距離損のないスムーズなレース運びをして力が足りない分を補いたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
9番/15頭 | 馬番 | |
| 柴田善臣 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
連下候補という観点で評価をするなら軽視できない存在だが、中心視するとなるといまいち信用できない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
10番/15頭 | 馬番 | |
| 津村明秀 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
嘗めてかかると思わぬ苦汁を飲むことになりそうだが、積極的には狙いにくいので連下級の評価が妥当な線か。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
11番/15頭 | 馬番 | |
| 戸崎圭太 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
能力が高い順に評価するとなると、低評価も致し方ないというところだが、全くの人気薄で配当の旨みがそこそこ見込めそうなら、複穴として押さえておく価値はありそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
12番/15頭 | 馬番 | |
| 原優介 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
相手候補という観点で評価をするなら軽視できない存在だが、馬券の中心となると若干危なっかしい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
13番/15頭 | 馬番 | |
| 北村宏司 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
純粋な力比べだと苦闘を強いられそうなので、極力コースロスのないスムーズなレース運びをして能力で劣る分を埋め合わせたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
14番/15頭 | 馬番 | |
| 菊沢一樹 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
全くのノーチャンスという訳ではないが、複数の紛れを発生させる因子がピタッと噛み合わないと好機は回ってこないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2024年6月 | 時期 | |
| 東京ダ1400m左 | コース | |
15番/15頭 | 馬番 | |
| 菅原明良 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
「コース取りの差」や「展開のアヤ」などといった、馬自身の実力とはあまり関係の無いところで大きなアドバンテージを得られれば入着以上の活躍もあり得るだろう。