4歳500万下

1992年3月22日 日 12:45発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 2回中山8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 680,270,170,100,68
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:55.1		オギボニータ	牝3 / 450 0	大西直宏	53kg	3.8	2人	5-5-2-3	38.9 / 39.0	平井雄二	（株）荻伏レーシング・クラブ
2着	8枠 8番	1:55.1	アタマ	ダイワボイヤー	牡3 / 454 -6	蛯名正義	55kg	2.0	1人	2-2-1-1	39.0 / 38.8	古賀一隆	大和商事（株）
3着	8枠 9番	1:55.3	1 1/4	ハヤノカグラ	牡3 / 492 -8	江田照男	54kg	11.4	6人	5-7-4-5	38.9 / 39.0	谷原義明	ホースメン
4着	2枠 2番	1:55.4	1/2	ゴッドスピードユー	牡3 / 444 -2	田原成貴	55kg	7.2	3人	5-6-4-3	39.0 / 39.0	坂口正大	中西上央
5着	1枠 1番	1:55.6	1	ブランドオリビア	牝3 / 468 -10	田村正光	53kg	23.0	7人	9-9-6-5	38.9 / 39.3	秋山史郎	西山正行
6着	6枠 6番	1:55.9	2	メジロツクバ	牝3 / 434 -16	加藤和宏	53kg	10.0	5人	1-1-2-2	39.8 / 38.6	久恒久夫	メジロ商事（株）
7着	7枠 7番	1:56.9	6	ミノワロマン	牝3 / 448 +2	浜野谷憲尚	51kg	68.1	8人	2-2-6-7	40.3 / 38.8	松永勇	三野輪春男
8着	4枠 4番	1:58.8	大差	ローリエサンダー	牝3 / 430 -4	郷原洋司	50kg	97.0	9人	2-2-6-8	42.1 / 38.8	久恒久夫	山本精一
9着	3枠 3番	1:58.8	ハナ	メジロエサン	牝3 / 582 -6	横山典弘	53kg	9.9	4人	8-7-9-9	41.7 / 39.1	保田隆芳	（有）メジロ牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.3-13.3-12.9-12.4-12.2-12.7-13.1-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6(4,7,8)(5,2,9)3,1
• 2コーナー: 6(4,7,8)5,2(3,9)1
• 3コーナー: (6,*8,5)(2,9)(4,7,1)-3
• 4コーナー: (6,*8)(2,5)(1,9)-7-4,3

気象

• 天候: 晴 10.6℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	380円
複勝	5	140円
	8	120円
	9	240円
枠連	5-8	380円
馬連	5-8	420円

レース展開

メジロツクバがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するローリエサンダー、ミノワロマン、ダイワボイヤー

端に立ったのはメジロツクバ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にローリエサンダー、ミノワロマン、ダイワボイヤーらが並ぶ。オギボニータ、ゴッドスピードユー、ハヤノカグラらは中団後方の位置。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはメジロエサン。しんがりにブランドオリビアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オギボニータが4角で先団に並びかけるアグレッシブな立ち回りで勝利を手繰り寄せる

先頭はダイワボイヤーでリードは体半分。2番手にメジロツクバが続く。そのあと、ゴッドスピードユーとオギボニータが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のダイワボイヤー。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた2番人気のオギボニータがきちんと終いの脚を伸ばしてダイワボイヤーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを走り抜けた。2着のダイワボイヤーから1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたハヤノカグラが入った。