アラ系3歳未勝利

1987年12月5日 土 10:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 5回中山1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 250,100,63,38,25
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系3歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:14.6		スガランド	牡2 / 446 +10	岡山定夫	54kg	3.5	1人	1-1	38.8 / 35.8	野平富久	菅原光太郎
2着	8枠 9番	1:15.6	6	スピードメモリー	牡2 / 466 +4	細川英二	54kg	3.8	2人	6-6	38.9 / 36.7	相川勝敏	市川幸助
3着	7枠 8番	1:15.7	1/2	クレイツー	牝2 / 400 0	伊藤暢康	50kg	10.0	5人	9-7	38.1 / 37.6	藤原敏文	近嶋勇
4着	8枠 10番	1:15.8	1/2	マツガバナー	牡2 / 412 +8	岩城博俊	54kg	4.6	4人	2-2	39.8 / 36.0	斎藤籌敬	松井健一
5着	5枠 5番	1:16.0	1 1/4	アンコールナイス	牝2 / 406 0	寺島祐治	50kg	4.0	3人	2-2	40.1 / 35.9	沢峰次	田原成一郎
6着	6枠 6番	1:16.5	3	タツミトウコー	牡2 / 480 -4	蛯名正義	52kg	13.4	7人	2-4	40.5 / 36.0	高木嘉夫	森岡清治
7着	4枠 4番	1:16.8	2	ダグラスタイガー	牡2 / 422 0	的場均	54kg	54.0	9人	7-8	39.3 / 37.5	大久保房松	川崎善之助
8着	7枠 7番	1:16.8	アタマ	モノカワ	牡2 / 460 +2	大西直宏	54kg	11.6	6人	2-4	40.8 / 36.0	中尾銑治	宮永龍美
9着	3枠 3番	1:16.9	3/4	ドラールピアフ	牝2 / 394 +6	東信二	53kg	58.5	10人	9-10	39.3 / 37.6	小西喜蔵	布施光章
10着	2枠 2番	1:17.4	3	ツルマイボーイ	牡2 / 430 -8	玉井智光	53kg	28.6	8人	7-8	40.0 / 37.4	久保田彦之	平岩包雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.0-11.8-12.8-12.7-13.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(5,6,7,10)-9-(2,4)(3,8)
• 4コーナー: 1(5,10)(6,7)9-8(2,4)3

気象

• 天候: 曇 3.7℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	350円
複勝	1	150円
	8	240円
	9	160円
枠連	1-8	420円

レース展開

スガランドが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにアンコールナイス、タツミトウコー、モノカワ、マツガバナーが続く

スガランドが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にアンコールナイス、タツミトウコー、モノカワ、マツガバナーらが並ぶ。少し空いて、スピードメモリーは中団前め。さらにその少し後ろ、ツルマイボーイとダグラスタイガーは中団後方の位置取り。最後尾にドラールピアフとクレイツーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スガランドが能力の差を顕示するかの様な圧倒的な走りで未勝利勝ち

先頭はスガランドでリードは1馬身。2番手にアンコールナイスとマツガバナーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のスガランド。そのままスガランドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団の位置から堅実に脚を伸ばした2番人気のスピードメモリーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から電光石火の末脚を披露したクレイツーが入った。