3歳新馬

1995年7月2日 日 11:55発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:01.1		ハダシノメガミ	牝2 / 430 +6	四位洋文	53kg	9.1	4人	5-1	36.7 / 36.6	古川平	野田年夫
2着	3枠 3番	1:01.8	4	エスケービギン	牝2 / 458 +2	横山典弘	53kg	2.6	1人	8-4	37.0 / 36.9	石栗龍雄	エスケー貿易（株）
3着	5枠 6番	1:01.8	ハナ	ゴールデンガイ	牡2 / 460 -6	亀山泰延	52kg	2.8	2人	6-4	37.1 / 36.8	柴崎勇	中根清隆
4着	6枠 8番	1:02.0	1 1/4	ドラマチックライフ	牡2 / 428 0	小林徹弥	52kg	5.0	3人	2-4	37.8 / 36.3	目野哲也	小川勲
5着	7枠 9番	1:02.1	クビ	マイネルスピリット	牡2 / 448 +4	郷原洋司	53kg	44.3	8人	2-2	37.9 / 36.3	堀井雅広	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	4枠 4番	1:02.5	2 1/2	エクセレトシャトー	牝2 / 444 -2	岩部純二	50kg	22.0	6人	9-9	37.6 / 37.1	佐藤勝美	矢城辰之助
7着	8枠 12番	1:02.6	1/2	マイネルパストラル	牡2 / 430 0	安田富男	53kg	11.6	5人	6-7	38.0 / 36.8	藤原辰雄	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	6枠 7番	1:03.0	2 1/2	ミスターテンション	牡2 / 446 -4	横山賀一	53kg	135.0	11人	10-10	37.9 / 37.3	上原博之	白井繁夫
9着	5枠 5番	1:03.3	1 3/4	リズムサウンド	牡2 / 462 +4	菊沢隆徳	53kg	40.4	7人	10-10	38.2 / 37.3	鈴木勝美	臼田浩義
10着	8枠 11番	1:03.5	1 1/4	イイデジンプウ	牡2 / 444 -2	藤田伸二	53kg	62.5	9人	10-12	38.4 / 37.3	大久保正陽	（株）アールエスエーカントリ
11着	7枠 10番	1:03.6	1/2	テイクザチェア	牡2 / 436 -10	吉永護	53kg	145.4	12人	4-7	39.3 / 36.4	吉永正人	（株）グリーンテック
12着	1枠 1番	1:03.7	クビ	レイクリエイター	牡2 / 490 -4	清山宏明	53kg	102.9	10人	1-2	39.7 / 36.1	岩元市三	林進

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-12.1-12.2-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(8,9)10,2(6,12)3,4(5,7,11)
• 4コーナー: 2(1,9)(8,3,6)(10,12)-4(5,7)11

気象

• 天候: 曇 21.4℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	910円	4番人気
複勝	2	170円	3番人気
	3	120円	1番人気
	6	120円	2番人気
枠連	2-3	1,120円	5番人気
馬連	2-3	1,190円	4番人気

レース展開

レイクリエイターが先陣を切る形、そのあとに続くドラマチックライフとマイネルスピリット

レイクリエイターが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にドラマチックライフとマイネルスピリットが並ぶ。そのあと、テイクザチェアが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハダシノメガミは中団前め。ゴールデンガイとマイネルパストラルは中団馬群の真ん中あたりを併走。エスケービギンは中団後方の位置。エクセレトシャトーは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。殿にリズムサウンド、ミスターテンション、イイデジンプウらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハダシノメガミが鮮やかなマクリを打って初勝利を挙げる

先頭はハダシノメガミでリードは1馬身。2番手にレイクリエイターとマイネルスピリットが続く。そのあと、ドラマチックライフ、エスケービギン、ゴールデンガイらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するハダシノメガミ。そのままハダシノメガミが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、4番手の位置から見事な伸び脚で驀進した1番人気のエスケービギンが続き、2着とハナ差の3着には、同じく4番手の位置から鮮やかな末脚を披露した2番人気のゴールデンガイが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたドラマチックライフが入線した。