紫野特別

2001年4月22日 日 14:35発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 3回京都2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 31.5,9,4.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:46.2		シーズマン	牡6 / 474 -2	小池隆生	56kg	13.9	6人	4-3	35.6 / 35.2	大根田裕也	高橋秀昌
2着	6枠 8番	1:46.4	1 1/4	グラヴィティタイム	牡4 / 480 +2	松永幹夫	56kg	4.1	2人	10-7	35.4 / 35.9	安藤正敏	前田幸治
3着	1枠 1番	1:46.5	3/4	ブランニューヘヴン	牡5 / 498 +4	岩田康誠	57kg	4.9	4人	6-7	35.7 / 35.4	沖芳夫	前田幸治
4着	6枠 9番	1:46.7	1 1/2	キョウワダイキチ	牡6 / 478 0	藤田伸二	57kg	4.5	3人	8-7	35.7 / 35.7	吉岡八郎	浅川吉男
5着	4枠 5番	1:46.8	3/4	トウカイリザーブ	牡5 / 496 -8	四位洋文	57kg	29.7	9人	11-13	35.5 / 36.0	松元茂樹	内村正則
6着	5枠 7番	1:46.8	アタマ	ダイイチライン	牡4 / 470 +4	武幸四郎	56kg	3.7	1人	11-10	35.6 / 36.0	伊藤雄二	辻本春雄
7着	2枠 2番	1:46.9	1/2	サンライズクラウン	牡5 / 510 +10	安藤勝己	57kg	13.3	5人	8-10	35.8 / 35.7	石坂正	（株）松岡
8着	8枠 12番	1:46.9	クビ	ワンダーエスセーナ	牝4 / 414 -4	太宰啓介	54kg	134.4	11人	2-2	36.4 / 35.1	湯浅三郎	山本信行
9着	7枠 10番	1:47.0	1/2	アサカグローリー	牝4 / 440 +6	角田晃一	54kg	37.4	10人	4-4	36.3 / 35.2	佐山優	浅川吉男
10着	5枠 6番	1:47.3	2	ファンドリスポット	牡5 / 482 0	和田竜二	57kg	19.5	7人	11-10	36.1 / 36.0	岩元市三	水戸富雄
11着	7枠 11番	1:47.6	1 3/4	クエスチョンマーク	牡4 / 446 0	熊沢重文	56kg	167.4	12人	7-6	36.9 / 35.5	五十嵐忠男	阿部雅子
12着	3枠 3番	1:47.6	アタマ	アストラルブレイズ	牡5 / 442 +4	吉田豊	57kg	19.7	8人	1-1	37.2 / 34.9	菅谷禎高	栗本良明
13着	4枠 4番	1:48.3	4	ルナティックラヴ	牝4 / 428 +24	荻野要	54kg	183.4	13人	2-4	37.7 / 35.1	増本豊	伊藤信之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.4-11.9-11.7-11.9-12.0-11.9-11.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(4,12)(10,13)1,11(2,9)8(5,7,6)
• 4コーナー: (*3,12)13(4,10)11(1,9,8)(2,7,6)5

気象

• 天候: 晴 15.5℃
• 風: 北 7.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	13	1,390円	6番人気
複勝	1	160円	3番人気
	8	150円	1番人気
	13	320円	5番人気
枠連	6-8	1,080円	5番人気
馬連	8-13	2,200円	7番人気
ワイド	1-8	380円	3番人気
	1-13	810円	8番人気
	8-13	780円	7番人気

レース展開

アストラルブレイズが馬群を引き連れる形、直後の2番手にルナティックラヴとワンダーエスセーナが取り付く

前に出たのはアストラルブレイズ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にルナティックラヴとワンダーエスセーナが並ぶ。そのすぐ後ろ、アサカグローリーとシーズマンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ブランニューヘヴンは中団前め。クエスチョンマークは中団馬群の真ん中を追走。サンライズクラウンとキョウワダイキチは中団後方の位置取り。グラヴィティタイムは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。最後尾にトウカイリザーブ、ダイイチライン、ファンドリスポットらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

紫野特別、シーズマンがベテラン馬のプライドを示す様な渾身の走りで制す！

先頭はアストラルブレイズでリードは体半分。2番手にワンダーエスセーナが続く。そのすぐ後ろ、シーズマンが3番手。1馬身離れて、ルナティックラヴとアサカグローリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたシーズマンが豪快に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団後方の位置から迫力満点の伸びを見せた2番人気のグラヴィティタイムが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったブランニューヘヴンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたキョウワダイキチが入線した。1番人気のダイイチラインは後方2番手にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。