中山10R

美浦ステークス

コース
中山1800m
開催
5回中山4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1770,710,440,270,177
付加賞(万円)
29.4,8.4,4.2
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Aコース
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:48.1
15.2
6人
12-12-12-12
33.6/39.0
秋場清隆
2着
6枠7番
1:48.3
1
3.0
1人
4-5-5-4
34.6/37.7
魚住啓市
3着
1枠1番
1:48.5
1 1/4
牡3/504-2
3.5
2人
2-3-3-4
34.9/37.5
岡田繁幸
4着
7枠9番
1:48.6
1/2
167.0
11人
1-1-1-1
35.2/37.2
穐吉正孝
5着
5枠6番
1:48.6
アタマ
13.4
5人
7-8-8-8
34.6/38.3
西山茂行
6着
5枠5番
1:48.7
3/4
4.4
3人
6-6-5-4
34.9/37.9
有限会社シルク
7着
8枠12番
1:48.7
クビ
23.8
9人
9-9-8-8
34.7/38.4
田中康弘
8着
7枠10番
1:48.7
ハナ
牡4/484-2
20.6
8人
2-2-2-2
35.2/37.4
(株)グランプリ
9着
2枠2番
1:48.8
クビ
9.2
4人
7-6-7-7
34.9/37.9
(有)キャロットファーム
10着
4枠4番
1:48.8
クビ
19.2
7人
9-9-8-10
34.7/38.4
馬場幸夫
11着
3枠3番
1:49.5
4
286.4
12人
11-11-11-11
35.3/38.6
村上義勝
12着
6枠8番
1:50.2
4
86.8
10人
4-3-3-2
36.6/37.5
吉田和美
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.1-12.3-12.2-11.9-12.1-11.7-11.4-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.88前半 54.15(S補正 -1.20)前後半差 -1.40後半 52.75

通過順位

1コーナー
9(1,10)(7,8)5(2,6)(4,12)3-11
2コーナー
9,10(1,8)7(2,5)-6(4,12)3-11
3コーナー
9,10(1,8)(7,5)2(4,6,12)3-11
4コーナー
9(10,8)(1,7,5)2(6,12)4,3,11
1着馬2着馬

気象

天候
13.1℃
南西0.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/0.90ミヤビベガ0.47/1.49アキノカウンター0.91/2.66エックスダンス3.32/8.67デンコウオクトパス3.83/8.21モズ4.11/10.52ハッピーパレード5.20/14.34ネオサクセス5.90/14.12ニシノメイゲツ8.61/18.38ビンテージチャート18.11/33.91シルクアーネスト22.84/44.48プレイ26.41/42.40アカンサス
単勝馬連
払戻金
単勝111,5206番人気
複勝11401番人気
71402番人気
112805番人気
枠連6-81,1905番人気
馬連7-112,1508番人気
馬単11-75,96026番人気
ワイド1-72301番人気
1-116408番人気
7-116407番人気
3連複1-7-112,1005番人気
3連単11-7-120,16068番人気

レース展開

アキノカウンターが先頭に立つ形、そのあとを進むモズとプレイ

アキノカウンターがハナを奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。2番手にプレイモズが並ぶ。その直後、アカンサスエックスダンスが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、シルクアーネストは中団前め。ビンテージチャートニシノメイゲツは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと運ぶのはハッピーパレードデンコウオクトパス。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはミヤビベガ。少し離れたしんがりにネオサクセスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

美浦S、ネオサクセスが雷光の如き末脚を繰り出して前の馬たちを次々とねじ伏せる

先頭はアキノカウンターでリードは1馬身。2番手にモズエックスダンスが続く。その後ろ、プレイアカンサスシルクアーネストらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのは1番人気のアカンサス。そのまま押し切る態勢だったが、最後方にいたネオサクセスが別次元の末脚を炸裂させ前にいた11頭をごぼう抜きし、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、4番手の位置から迫力のある伸びを見せた1番人気のアカンサスが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく4番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のプレイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったアキノカウンターが入線した。