4歳未勝利

1992年7月25日 土 13:25発走

• コース: 新潟芝2000m 外 右
• 開催: 2回新潟3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	2:04.4		スーパーディズマル	牡3 / 458 +2	蛯名正義	55kg	6.1	4人	5-5-4-2	35.4 / 38.2	伊藤修司	木倉誠
2着	3枠 3番	2:04.5	3/4	ハードボイルド	牡3 / 474 +8	田村正光	55kg	11.1	6人	2-2-2-2	35.5 / 37.9	富田六郎	角田哲男
3着	1枠 1番	2:04.6	1/2	リュウイレブン	牝3 / 422 +2	中舘英二	53kg	9.3	5人	3-3-4-5	35.4 / 38.0	石毛善衛	国光正憲
4着	5枠 5番	2:04.8	1 1/4	ブルートパーズ	牡3 / 420 +16	成島正規	55kg	25.5	8人	1-1-1-1	36.0 / 37.7	田子冬樹	加藤裕朗
5着	5枠 6番	2:04.9	1/2	ナイトパシフィック	牡3 / 466 -4	田中勝春	55kg	4.1	2人	3-3-2-2	35.9 / 38.0	佐藤全弘	酒井秀男
6着	6枠 7番	2:05.0	クビ	キョウエイグリント	牡3 / 454 +6	郷原洋司	52kg	3.3	1人	8-10-10-10	35.3 / 38.8	尾形盛次	松岡正雄
7着	7枠 9番	2:05.0	アタマ	ダービーペース	牡3 / 454 +14	中野栄治	55kg	45.4	10人	8-8-7-7	35.7 / 38.6	荒木静雄	東京軽種馬（株）
8着	2枠 2番	2:05.1	クビ	ホワイトブーケ	牝3 / 420 -4	臼井武	53kg	179.8	12人	5-7-7-8	35.6 / 38.4	保田隆芳	前川泰三
9着	8枠 12番	2:05.3	1 1/2	ナポレオンルート	牡3 / 410 +4	坂井千明	55kg	54.8	11人	12-10-10-8	35.8 / 38.8	松山康久	（株）テンジン
10着	7枠 10番	2:05.6	2	ヘイセイセダン	牝3 / 418 -4	小野次郎	53kg	21.6	7人	5-5-4-5	36.4 / 38.2	伊藤竹男	加藤章
11着	4枠 4番	2:06.0	2 1/2	ウエスタンギンガ	牡3 / 480 +12	藤原英幸	55kg	39.5	9人	8-10-12-12	35.9 / 38.8	柴田欣也	（株）西川
12着	8枠 11番	2:07.7	大差	マイネルバスター	牡3 / 532 -2	玉ノ井健志	54kg	5.1	3人	8-8-7-11	37.8 / 38.6	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.7-13.2-12.8-12.7-12.8-12.8-11.9-11.9-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,3-(1,6)(2,8,10)(7,9,4,11)12
• 2コーナー: 5,3(1,6)(8,10)2(9,11)(7,12,4)
• 3コーナー: 5-(3,6)(1,8,10)(2,9,11)(7,12)-4
• 4コーナー: 5(3,8,6)(1,10)9(2,12)7,11,4

気象

• 天候: 晴 26.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	610円
複勝	1	270円
	3	290円
	8	240円
枠連	3-6	970円
馬連	3-8	3,300円

レース展開

ブルートパーズが馬群を率いる展開、2番手の位置にハードボイルドが続く

逃げたのはブルートパーズ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にハードボイルドが続く。その少し後ろ、リュウイレブンとナイトパシフィックが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホワイトブーケ、スーパーディズマル、ヘイセイセダンらは中団前寄り。キョウエイグリント、ダービーペース、ウエスタンギンガ、マイネルバスターらは中団後方の位置。シンガリにナポレオンルートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパーディズマルが自ら動き出す新種果敢なレース運びで未勝利勝ち

先頭はブルートパーズでリードは1馬身。2番手にハードボイルド、スーパーディズマル、ナイトパシフィックらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたスーパーディズマルがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるハードボイルドを3/4馬身振り切り勝利を手に入れた。2着のハードボイルドから半馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったリュウイレブンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、逃げ粘ったブルートパーズが入線した。1番人気のキョウエイグリントは後方3番手にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。2番人気のナイトパシフィックは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。