5歳以上400万下

1989年1月14日 土 12:45発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 630,250,160,95,63
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:52.3		ハギノアルバトロス	牡5 / 506 +6	安田隆行	57kg	2.0	1人	5-3-3-2	37.0 / 37.2	松元省一	日隈広吉
2着	6枠 9番	1:52.4	3/4	ダイナスノーキング	牡5 / 438 0	村本善之	57kg	13.6	6人	2-2-2-2	37.2 / 37.1	池江泰郎	（有）社台レースホース
3着	7枠 11番	1:52.8	2 1/2	ローヤルサンシー	牝5 / 422 0	小谷祐司	52kg	202.0	13人	10-10-9-10	36.9 / 37.8	武宏平	浅野忠男
4着	5枠 7番	1:53.1	2	ヤマニントリガー	牡5 / 484 -2	猿橋重利	57kg	23.8	8人	7-6-4-4	37.6 / 37.4	大久保石松	土井薫
5着	1枠 1番	1:53.2	クビ	ナリタルイス	牡4 / 480 +4	岡潤一郎	55kg	18.8	7人	3-3-4-4	37.7 / 37.2	佐藤勇	山路秀則
6着	7枠 10番	1:53.3	1/2	シュンサクスキー	牡4 / 468 +8	内山正博	56kg	87.7	12人	3-3-4-4	37.8 / 37.2	小野幸治	岩佐俊策
7着	3枠 3番	1:53.4	1/2	ニューヨーカー	牡4 / 464 -2	柿元嘉和	56kg	3.2	2人	7-9-9-9	37.5 / 37.6	清水久雄	橳嶋孝司
8着	4枠 4番	1:53.4	ハナ	エイシンマサムネ	牡4 / 500 +2	西園正都	56kg	69.6	10人	1-1-1-1	38.3 / 37.0	湯浅三郎	平井泰男
9着	5枠 6番	1:53.7	1 3/4	フォワードツモロー	牡5 / 496 -4	松永幹夫	57kg	8.6	3人	7-6-7-7	38.0 / 37.4	中村好夫	（株）ダイリン
10着	6枠 8番	1:53.8	1/2	ホーリーカップ	牡4 / 494 -4	加用正	56kg	13.2	5人	5-6-7-7	38.1 / 37.4	増本豊	佐々木徹
11着	2枠 2番	1:54.1	1 3/4	カミノリバティ	牡6 / 488 +12	北川和典	53kg	31.6	9人	12-12-12-10	38.0 / 38.1	工藤嘉見	野上政次
11着	4枠 5番	1:54.1	1 3/4	ツルミマイコ	牝4 / 446 -4	西浦勝一	54kg	11.7	4人	13-13-12-10	38.0 / 38.5	荻野光男	（有）鶴見ホース
13着	8枠 12番	1:54.4	2	オサイチパーソロン	牡4 / 490 -4	丸山勝秀	56kg	85.9	11人	10-10-9-10	38.5 / 37.8	土門一美	野出長一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.7-12.5-12.8-12.9-12.4-12.4-12.3-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,9(1,10)(8,13)(3,6,7)-(11,12)-2-5
• 2コーナー: (*4,9)(1,10,13)(8,6,7)3(11,12)-2-5
• 3コーナー: (*4,9)13(1,10,7)(8,6)(3,11,12)(2,5)
• 4コーナー: 4(9,13)(1,10,7)(8,6)3(2,11,12,5)

気象

• 天候: 曇 6.5℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	13	200円
複勝	9	280円
	11	2,110円
	13	120円
枠連	6-8	590円

レース展開

エイシンマサムネが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにダイナスノーキングが取り付く

エイシンマサムネが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にダイナスノーキングが続く。そのすぐ後ろ、ナリタルイスとシュンサクスキーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホーリーカップとハギノアルバトロスは中団やや前。ニューヨーカー、フォワードツモロー、ヤマニントリガーらは中団後方の位置取り。その少し後ろ、後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはローヤルサンシーとオサイチパーソロン。さらにその2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはカミノリバティ。少し離れたどん尻にツルミマイコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハギノアルバトロスが持ち味の先行力を活かした好位追走の戦法で久方ぶりの勝利

先頭はエイシンマサムネでリードは1馬身。2番手にダイナスノーキングとハギノアルバトロスが続く。その後ろ、ナリタルイス、シュンサクスキー、ヤマニントリガーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のハギノアルバトロスが異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、食い下がるダイナスノーキングを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のダイナスノーキングから2馬身半差の3着には、最後方の位置から切れ味抜群の末脚を発揮した13番人気のローヤルサンシーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたヤマニントリガーが入線した。2番人気のニューヨーカーは中団後方にいたが決め手が足りず7着に敗れた。