3歳新馬

1994年9月18日 日 12:50発走

• コース: 中京芝1700m 左
• 開催: 3回中京4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:46.5		フサイチファントム	牡2 / 452 0	河内洋	53kg	3.3	2人	1-1-1-1	35.6 / 39.5	小林稔	関口房朗
2着	5枠 5番	1:46.9	2 1/2	コーヒーブレイク	牡2 / 426 0	上村洋行	53kg	11.8	6人	6-6-4-3	35.7 / 39.9	田中良平	小田切有一
3着	1枠 1番	1:47.0	1/2	エリモアメジスト	牝2 / 430 -6	村本善之	53kg	10.7	5人	10-11-10-8	35.2 / 40.5	山内研二	山本慎一
4着	6枠 6番	1:47.0	クビ	ジェットグローリ	牡2 / 472	塩村克己	53kg	20.6	8人	7-8-7-6	35.5 / 40.1	新川恵	野村寿美子
5着	3枠 3番	1:47.1	1/2	マチカネハイザー	牡2 / 428	岸滋彦	53kg	14.9	7人	9-10-9-6	35.5 / 40.3	大沢真	細川益男
6着	7枠 8番	1:47.2	3/4	リワードカウント	牡2 / 448	小島貞博	53kg	50.0	9人	3-3-2-2	36.3 / 39.7	鶴留明雄	宮崎忠比古
7着	6枠 7番	1:47.6	2 1/2	ラッキーセイラー	牡2 / 460 -4	四位洋文	53kg	2.6	1人	3-3-4-4	36.3 / 39.7	白井寿昭	（有）社台レースホース
8着	4枠 4番	1:48.0	2 1/2	クリアカット	牝2 / 458 -8	藤田伸二	53kg	8.8	4人	3-3-7-10	36.5 / 39.7	山内研二	（有）社台レースホース
9着	7枠 9番	1:48.4	2 1/2	ヤマニントレンディ	牡2 / 488	田原成貴	53kg	7.5	3人	10-6-3-4	37.3 / 39.9	田島良保	土井肇
10着	8枠 11番	1:49.2	5	シルクコメット	牝2 / 478	植野貴也	50kg	52.3	10人	2-2-4-8	38.0 / 39.5	佐藤勇	中山信博
11着	2枠 2番	1:49.5	1 3/4	ユウキオールワン	牡2 / 444 +6	田島裕和	53kg	120.0	11人	7-8-11-11	37.1 / 40.1	福島勝	雪本秀樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-12.1-13.6-13.1-12.6-12.3-12.1-11.5-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*10,11)(4,7,8)5(2,6)3(1,9)
• 2コーナー: (*10,11)(4,7,8)(5,9)(2,6)3,1
• 3コーナー: (*10,8)9(11,7,5)(4,6)3,1-2
• 4コーナー: (*10,8)5(7,9)(6,3)(11,1)4=2

気象

• 天候: 晴 27.0℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	330円	2番人気
複勝	1	300円	5番人気
	5	300円	7番人気
	10	160円	2番人気
枠連	5-8	1,610円	8番人気
馬連	5-10	1,760円	8番人気

レース展開

フサイチファントムが先陣を切る展開、その半馬身後ろに続くシルクコメット

フサイチファントムが端をきる恰好となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にシルクコメットが続く。その後ろ、クリアカット、ラッキーセイラー、リワードカウントらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、コーヒーブレイクは中団やや前。ユウキオールワンとジェットグローリは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはマチカネハイザー。どん尻にエリモアメジストとヤマニントレンディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フサイチファントムが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はフサイチファントムでリードは体半分。2番手にリワードカウントが続く。そのあと、コーヒーブレイクが3番手。1馬身離れて、ラッキーセイラーとヤマニントレンディが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは2番人気のフサイチファントム。そのままフサイチファントムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたコーヒーブレイクが続き、2着と半馬身差の3着には、後方3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったエリモアメジストが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたジェットグローリが入線した。1番人気のラッキーセイラーは先行勢の後ろにいたが失速して7着に敗れた。