大井8R

一般C2四五

コース
大井ダート1200m
開催
5回大井1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
100,40,25,15,10
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C2四五普通競走
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:14.9
4.5
2人
2-2
38.8/36.1
吉橋計
2着
5枠6番
1:15.0
3/4
67.7
11人
1-1
39.0/36.0
酒井孝敏
3着
8枠12番
1:15.2
1 1/4
13.6
7人
5-6
38.5/36.7
榊原勝好
4着
2枠2番
1:15.3
クビ
36.9
10人
8-6
38.4/36.9
北嶋義三
5着
7枠9番
1:15.3
ハナ
2.7
1人
7-8
38.4/36.9
今村明浩
6着
6枠8番
1:15.3
クビ
5.8
3人
4-5
38.7/36.6
杉浦和也
7着
7枠10番
1:15.8
2 1/2
10.7
6人
3-3
39.4/36.4
塩田清
8着
8枠11番
1:16.3
2 1/2
34.3
9人
9-10
39.3/37.0
小林祥晃
9着
1枠1番
1:16.5
3/4
8.0
4人
6-4
39.8/36.7
岩渕瑞生
10着
5枠5番
1:16.5
アタマ
9.9
5人
10-11
39.3/37.2
鈴木可一
11着
3枠3番
1:16.5
クビ
31.4
8人
10-9
39.3/37.2
小池啓補
取消
4枠4番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.3-11.9-12.7-12.5-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.25前半 34.60(S補正 -1.40)前後半差 +4.30後半 38.90

通過順位

3コーナー
6,7,10,8,12,1,9,2,11,(3,5)
4コーナー
6,7,10,1,8,(2,12),9,3,11,5
1着馬2着馬

気象

天候
24.2℃
東南東6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.18/2.69フェイトアバンス2.17/4.87ウインホイッスル2.33/5.31コパノウィルソン2.54/7.66タイセイスウォード5.86/10.07ハクシンナデシコ7.44/19.07インデアンレコード8.04/19.86カズノムーン9.94/25.77リガードリング13.68/26.40アフリカンブルー17.58/31.37ブラックフォンテン29.24/46.78エターナルスカイ
単勝馬連
払戻金
単勝74502番人気
複勝61,99011番人気
72403番人気
125507番人気
枠連5-61,1005番人気
枠単6-51,8607番人気
馬連6-719,27042番人気
馬単7-632,91077番人気
ワイド6-75,01044番人気
6-128,85053番人気
7-121,46018番人気
3連複6-7-1275,820127番人気
3連単7-6-12506,800741番人気
馬券の売上
単勝352.14万円5.14%
複勝443.17万円6.46%
枠連250.45万円3.65%
枠単198.10万円2.89%
馬連611.64万円8.92%
馬単684.62万円9.99%
ワイド540.71万円7.89%
3連複1,119.03万円16.32%
3連単2,656.34万円38.74%
合計6,856.20万円

レース展開

フェイトアバンスが後続を引き連れる形、2番手に続くブラックフォンテン

主導権を奪ったのはフェイトアバンス。後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にブラックフォンテンが続く。そのすぐ後ろ、インデアンレコードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアフリカンブルー。その1馬身後ろ、ハクシンナデシコは中団前め。リガードリングは中団馬群の真ん中を追走。エターナルスカイは中団後方の位置取り。ウインホイッスルは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはコパノウィルソン。殿にタイセイスウォードカズノムーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラックフォンテンが武器である自在性を活かしたロスの少ない立ち回りで勝利を手中に収める

先頭はフェイトアバンスでリードは1馬身。単独の2番手にブラックフォンテンが続く。そのあと、インデアンレコードが3番手。1馬身離れて、リガードリングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける11番人気のフェイトアバンス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のブラックフォンテンが生得の持続力で渋太く末脚を持続させてフェイトアバンスを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のフェイトアバンスから1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったハクシンナデシコが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えた10番人気のウインホイッスルが入線した。1番人気のエターナルスカイは後方4番手にいたがあとひと押しが利かず5着に敗れた。