3歳未勝利

2009年1月17日 土 10:40発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:56.9		ヒゼンリバイバル	牡3 / 518 +4	横山典弘	56kg	1.1	1人	3-3-2-1	39.9 / 38.0	奥平雅士	（有）前川企画
2着	5枠 6番	1:58.0	7	ステルススキャン	牡3 / 490 0	宮崎北斗	53kg	11.7	3人	6-5-4-4	40.7 / 38.4	柴崎勇	山上和良
3着	1枠 1番	1:58.7	4	ヴィーヴァアミーコ	牡3 / 492 -6	北村宏司	56kg	15.0	4人	1-1-1-2	41.7 / 37.7	田中清隆	芹澤精一
4着	6枠 8番	1:58.7	アタマ	マアーラウ	牡3 / 470 0	松岡正海	56kg	52.7	5人	7-7-6-6	41.0 / 38.6	河野通文	（有）天羽禮治牧場
5着	2枠 2番	1:59.1	2 1/2	シルクエスポワール	牡3 / 470 0	大庭和弥	56kg	77.1	6人	9-9-9-9	40.6 / 39.6	大和田稔	有限会社シルク
6着	7枠 10番	1:59.3	1 1/4	アイズオブゾロ	牡3 / 488 +4	蛯名正義	56kg	9.3	2人	4-5-4-4	42.0 / 38.2	戸田博文	（有）サンデーレーシング
7着	8枠 11番	1:59.8	3	アルマダ	牡3 / 428 -2	木幡初広	56kg	160.2	8人	2-2-2-2	42.8 / 37.9	小笠倫弘	小野博郷
8着	7枠 9番	2:00.5	4	デルマアヌビス	牡3 / 434 -2	高橋智大	56kg	108.5	7人	7-8-8-7	42.3 / 38.6	堀井雅広	浅沼廣幸
9着	3枠 3番	2:01.2	4	インディアンボス	牡3 / 470 0	丹内祐次	56kg	264.5	10人	4-4-6-7	43.5 / 38.2	浅野洋一郎	矢城辰之助
10着	5枠 5番	2:01.3	3/4	マイネルスラッガー	牡3 / 464 -2	鷹野宏史	56kg	165.5	9人	12-12-12-12	41.0 / 40.3	菊川正達	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	4枠 4番	2:02.0	4	オンワードサクラ	牝3 / 414 -2	土谷智紀	54kg	314.1	11人	9-9-10-10	43.3 / 39.6	古賀慎明	樫山ハル
12着	6枠 7番	2:02.6	3 1/2	アロハアゲイン	牡3 / 446 +2	村田一誠	56kg	378.5	12人	11-11-10-10	44.0 / 40.0	岩城博俊	喜田啓照

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-13.2-13.4-13.1-12.8-12.7-13.4-13.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,11,12(3,10)6(8,9)=(2,4)-7-5
• 2コーナー: 1,11,12,3(6,10)8,9-(2,4)7=5
• 3コーナー: (*1,11,12)(6,10)-(3,8)-9-2(4,7)=5
• 4コーナー: (1,11,*12)-(6,10)-8=(3,9)2-(4,7)=5

気象

• 天候: 晴 9.4℃
• 風: 北北西 3.1m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	12	110円	1番人気
複勝	1	190円	4番人気
	6	130円	2番人気
	12	100円	1番人気
枠連	5-8	260円	1番人気
馬連	6-12	290円	1番人気
馬単	12-6	350円	1番人気
ワイド	1-6	440円	7番人気
	1-12	210円	3番人気
	6-12	140円	1番人気
3連複	1-6-12	540円	2番人気
3連単	12-6-1	1,160円	3番人気

レース展開

ヴィーヴァアミーコが隊列を引っ張る形、その直後にアルマダが取り付く

ヴィーヴァアミーコが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にアルマダが続く。その直後、ヒゼンリバイバルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはインディアンボスとアイズオブゾロ。その1馬身後ろ、ステルススキャンは中団前目。マアーラウとデルマアヌビスは中団後方の位置。やや間が空いて、後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはシルクエスポワールとオンワードサクラ。さらに2馬身以上差があって、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはアロハアゲイン。少し離れたシンガリにマイネルスラッガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒゼンリバイバルがレベルが違うと言わんばかりの盤石の走りで初勝利を挙げる

先頭はヒゼンリバイバルでリードは半馬身。2番手にヴィーヴァアミーコとアルマダが続く。その少し後ろ、ステルススキャンとアイズオブゾロが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のヒゼンリバイバル。そのままヒゼンリバイバルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、4番手の位置からスパッと切れる脚を見せたステルススキャンが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置から天授の闘争心でゴールまで頑張ったヴィーヴァアミーコが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマアーラウが入線した。2番人気のアイズオブゾロは好位にいたがいいところなく6着に敗れた。