アラ系4歳

1999年10月17日 日 12:35発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 12回笠松4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 40,16,8,6,4
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:30.8		オールザリュウホウ	牡3 / 488 +8	川原正一	54kg		2人	2-2-2-1	39.6	伊藤強一	苅羽実
2着	4枠 4番	1:31.9	5	キンパツクン	牡3 / 460 0	水野淳平	54kg		5人	7-8-8-3	39.6	加藤保行	浅野吉彦
3着	6枠 6番	1:32.0	クビ	ミヤビサクセス	牡3 / 454 +8	堺克敏	51kg		7人	8-7-5-5	40.3	中山義宣	大野雅子
4着	7枠 8番	1:32.2	1 1/2	ケンザタイガー	牡3 / 450 +2	横山誠	54kg		1人	4-4-3-2	40.8	大倉護	（有）ケンゾウ
5着	7枠 7番	1:32.6	2	スイフトガイア	牝3 / 406 0	吉田一	53kg		8人	5-5-6-6	40.7	原定弘	吉田允茂
6着	1枠 1番	1:32.6	アタマ	アゲハムテキ	牝3 / 390 -2	片桐昭貢	51kg		3人	6-6-7-7	40.5	池田寛	片野國太郎
7着	8枠 9番	1:33.0	2	ジャックハンター	牡3 / 424 0	高木健	54kg		10人	3-3-4-4	41.4	町野良隆	吉村新市
8着	5枠 5番	1:33.6	3	ヤンバルクイーン	牝3 / 414 +4	浜口楠彦	53kg		4人	10-10-10-10	40.9	谷川義明	石原幸男
9着	2枠 2番	1:34.2	3	タイムリープ	牝3 / 464 +2	中島広美	52kg		8人	9-9-9-9	41.7	山下清春	中島幸子
10着	3枠 3番	1:35.1	4	オグリキャロット	牝3 / 414 -2	田口輝彦	53kg		6人	1-1-1-8	44.1	加藤健	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,10,9,8,7,1,4,6,2,5
• 2コーナー: 3,10,9,8,7,1,6,4,2,5
• 3コーナー: 3,10,8,9,6,7,1,4,2,5
• 4コーナー: 10,8,4,9,6,7,1,3,2,5

気象

• 天候: 晴 19.2℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	420円
複勝	4	190円
	6	260円
	10	110円
枠連	4-8	1,240円
枠単	8-4	1,550円
馬連	4-10	1,510円
馬単	10-4	1,850円

レース展開

オグリキャロットが集団を引っ張る展開、そのあとにオールザリュウホウが続く

オグリキャロットが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にオールザリュウホウが続く。その直後、ジャックハンターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ケンザタイガーは中団やや前。スイフトガイアは中団馬群の真ん中を追走。アゲハムテキは中団後方の位置。そのあと、キンパツクンが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはミヤビサクセス。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはタイムリープ。しんがりにヤンバルクイーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オールザリュウホウが能力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はオールザリュウホウでリードは1馬身。単独の2番手にケンザタイガーが続く。そのあと、キンパツクンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のオールザリュウホウ。そのままオールザリュウホウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で猛進したキンパツクンが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったミヤビサクセスが入った。1番人気のケンザタイガーは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。