3歳新馬

1999年7月4日 日 12:40発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:13.1		ジョウテンブレーヴ	牡2 / 450 +4	小野次郎	53kg	11.4	5人	9-8	36.8 / 36.3	相沢郁	田邉久男
2着	8枠 9番	1:13.3	1	アカズキンチャン	牝2 / 454 -4	池添謙一	52kg	2.9	2人	6-5	37.4 / 35.9	五十嵐忠男	鹽田久義
3着	7枠 8番	1:13.5	1 1/2	エイガリュウセイ	牡2 / 424 -6	四位洋文	53kg	2.8	1人	2-2	38.4 / 35.1	中村均	岡田牧雄
4着	8枠 10番	1:13.7	1 1/4	ウインドジャマー	牡2 / 454 0	古川吉洋	53kg	6.6	3人	3-3	38.2 / 35.5	柴田光陽	（有）ターフ・スポート
5着	4枠 4番	1:13.7	ハナ	ハネダアルテミス	牝2 / 440 0	武士沢友治	52kg	40.5	8人	7-5	37.7 / 36.0	小桧山悟	鈴木榮治
6着	3枠 3番	1:13.9	1 1/2	ダイナミックスター	牡2 / 478 0	小林徹弥	53kg	29.4	7人	3-3	38.3 / 35.6	目野哲也	小川勲
7着	2枠 2番	1:13.9	ハナ	ジュンジョウハート	牝2 / 432 0	松永幹夫	53kg	6.9	4人	1-1	38.9 / 35.0	音無秀孝	小田切有一
8着	7枠 7番	1:15.4	9	ペギー	牝2 / 430 -14	田中勝春	53kg	49.4	9人	7-9	39.4 / 36.0	小島太	（有）イヨ商事
9着	1枠 1番	1:15.7	1 3/4	シンワアカデミー	牡2 / 452 -8	中舘英二	53kg	11.5	6人	3-7	40.1 / 35.6	田村康仁	若尾昭一
10着	6枠 6番	1:16.7	6	ナリタセイカン	牡2 / 446 -6	佐藤哲三	53kg	57.8	10人	10-10	40.1 / 36.6	大久保正陽	山路秀則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.5-12.2-12.8-13.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,8)-(1,3,10)-9(4,7)5,6
• 4コーナー: (*2,8)-(3,10)-(4,9)1,5-7-6

気象

• 天候: 小雨 17.5℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,140円	5番人気
複勝	5	290円	6番人気
	8	120円	1番人気
	9	130円	2番人気
枠連	5-8	1,500円	6番人気
馬連	5-9	2,390円	10番人気

レース展開

ジュンジョウハートが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にエイガリュウセイが続く

ジュンジョウハートがハナに立つ形となり、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にエイガリュウセイが続く。2馬身以上空いて、シンワアカデミー、ダイナミックスター、ウインドジャマーらが3番手の好位につける。さらにその2馬身以上後ろ、アカズキンチャンは中団前寄り。ハネダアルテミスとペギーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢するのはジョウテンブレーヴ。最後方にナリタセイカンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョウテンブレーヴが次元の異なる決め脚を炸裂させてライバルたちをゴボウ抜き

先頭はジュンジョウハートでリードは体半分。2番手にエイガリュウセイが続く。少し空いて、ダイナミックスターとウインドジャマーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、5番手から抜け出したのは2番人気のアカズキンチャン。そのまま押し切るかに思われたが、後方3番手にいたジョウテンブレーヴが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置から逸出した伸び脚で驀進した2番人気のアカズキンチャンが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦した1番人気のエイガリュウセイが入った。