阪神4R

3歳新馬

コース
阪神1200m
開催
1回阪神8日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
牝馬限定
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:11.7
23.5
6人
13-13
35.5/36.2
市岡光顯
2着
5枠8番
1:11.7
クビ
4.3
3人
1-1
37.2/34.5
櫻木宏
3着
6枠9番
1:11.8
クビ
158.8
14人
8-6
36.6/35.2
松本ヒデ子
4着
3枠4番
1:11.9
3/4
11.7
4人
6-3
37.0/34.9
武岡大佶
5着
3枠3番
1:12.0
3/4
26.9
8人
10-10
36.6/35.4
猪野毛雅人
6着
2枠2番
1:12.1
3/4
26.6
7人
2-2
37.5/34.6
メジロ商事(株)
7着
8枠14番
1:12.1
クビ
2.7
1人
6-4
37.1/35.0
有限会社シルク
8着
7枠12番
1:12.2
クビ
53.0
10人
8-9
37.0/35.2
(有)辻牧場
9着
6枠10番
1:12.3
1/2
82.5
11人
10-10
36.8/35.5
谷水初子
10着
1枠1番
1:12.3
ハナ
15.3
5人
5-6
37.3/35.0
竹園正繼
11着
8枠13番
1:12.5
1
3.0
2人
10-10
37.0/35.5
鶴田任男
12着
7枠11番
1:12.9
2 1/2
98.3
12人
4-6
37.9/35.0
八木國啓
13着
4枠6番
1:13.8
5
44.6
9人
2-4
39.0/34.8
藤立啓一
14着
4枠5番
1:14.0
1 1/4
136.8
13人
14-14
37.1/36.9
加藤守
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.8-11.3-12.0-12.2-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.75前半 33.30(S補正 -1.20)前後半差 +3.90後半 37.20

通過順位

3コーナー
8(2,6)11,1(4,14)(9,12)(3,10,13)-7,5
4コーナー
(*8,2)4(6,14)(1,9,11)12(3,10,13)-7=5
1着馬2着馬

気象

天候
10.9℃
南西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/1.31サンエムロバリー0.58/2.12イーストタッチ0.80/1.76イナズマドリーム0.95/2.65タニノフラッシュ1.49/3.65ダーナエイコー1.77/4.04トウジンシーワン2.93/9.23トップペンダント2.96/9.01メジロパートナー3.35/8.58ネオサカエール5.16/13.27テイエムパラダイス6.72/15.44タケノローズ18.18/38.28モアコスモス25.86/43.40ツルマルミニー28.76/47.27シルクフェニックス
単勝馬連
払戻金
単勝72,3506番人気
複勝74606番人気
82003番人気
93,39014番人気
枠連5-54,27013番人気
馬連7-83,98015番人気

レース展開

モアコスモスが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するメジロパートナーとトウジンシーワン

モアコスモスが先手を取る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にメジロパートナートウジンシーワンが並ぶ。続いて、イナズマドリームが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはテイエムパラダイス。その1馬身後ろ、タケノローズシルクフェニックスは中団前寄り。サンエムロバリーダーナエイコーは中団後方の位置取り。後方7番手で腰を据えて運ぶのはトップペンダントタニノフラッシュツルマルミニーら3頭。少し離れて、後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはネオサカエール。どん尻にイーストタッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネオサカエールが衝撃的な決め脚を爆発させて他馬を薙ぎ倒す

先頭はモアコスモスでリードは半馬身。2番手にメジロパートナーが続く。そのすぐ後ろ、タケノローズが3番手。1馬身離れて、トウジンシーワンシルクフェニックスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるモアコスモス。そのまま押し切る態勢だったが、後方2番手にいたネオサカエールが次元の違う末脚を炸裂させてモアコスモスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のモアコスモスからクビ差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を披露した14番人気のサンエムロバリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたタケノローズが入線、さらに3/4馬身差の5着には、後方3番手にいたトップペンダントが食い込んだ。1番人気のシルクフェニックスは先行勢の後ろにいたが見せ場なく7着に敗れた。2番人気のツルマルミニーは後方3番手にいたがいいところなく11着に敗れた。