ノーザントツプ（1981年生、母ダイニハマカゼ）
Northern Top
1981.06.03
ノーザントツプ（1981年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時7歳）と交配したダイニハマカゼが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 猛。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
概要
母のダイニハマカゼは中央平地11戦1勝。曾祖母のブゼンタカフジは中央平地22戦4勝2着6回。父のノーザンディクテイターは海外10戦3勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Pharos | 5*6×5*6*6 | 10.93% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×6*6*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Teddy | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nearco | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Discovery | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Blenheim | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Black Servant | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Son-in-Law | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×6 | 2.34% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic1954（CAN） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Lady Angela | Hyperion | |||
| Sister Sarah | ||||
| Natalma1957（USA） | Native Dancer | Polynesian | ||
| Geisha | ||||
| 父ノーザンディクテイター1974（USA） | Almahmoud | Mahmoud | ||
| Arbitrator | ||||
| Bold Ruler1954（USA） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 父の母Dictates1964（USA） | Miss Disco | Discovery | ||
| Outdone | ||||
| Punctilious1954（USA） | Better Self | Bimelech | ||
| Bee Mac | ||||
| Puccoon | Bull Lea | |||
| Bloodroot | ||||
| 母の父ターキン1955（FR） | Scratch1947（FR） | Pharis | Pharos | |
| Carissima | ||||
| Orlamonde | Asterus | |||
| Naic | ||||
| La Taglioni1948（FR） | Colombo | Manna | ||
| Lady Nairne | ||||
| 母ダイニハマカゼ1970（JPN） | La Truite | Salmon-Trout | ||
| Quince | ||||
| スコツト1954（FR） | Souverain | Maravedis | ||
| Jolie Reine | ||||
| 母の母ミスチカコ1961（JPN） | Dissenter | Cameronian | ||
| Lady Juror | ||||
| ブゼンタカフジ1953（JPN） | ホウシユウ | プリメロ | ||
| 第四ウエツデイングサーフ | ||||
| セフトザン | セフト | |||
| 玄香 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 11-c
レース成績
経歴
5歳（1986年）
4月22日、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタナカトウシヨウをハナ差制して勝利した。
5月20日、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨーヨウテナーからハナ差の2着に甘んじた。
6月3日、一般C3 D1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山中初騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイージヨージに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
6月15日、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノホープに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
7月22日、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノハピネスから半馬身差の2着に敗北した。
8月11日、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギリユオーをクビ差制して勝利をモノにした。
9月8日、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノホープから半馬身差の2着に敗北した。
9月22日、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンドプリンセスから1馬身半差の2着に敗北した。
10月6日、一般B（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルビーバーから1馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードオリオンから1馬身半差の2着となった。
11月4日、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、一般B（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1987年）
4月12日、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、一般B2イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月9日、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、一般B2ロ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は小田嶋志生子騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月21日、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小田嶋志生子騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田嶋志生子騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクシビキガバナから1馬身半差の2着となった。
10月18日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田嶋志生子騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小田嶋志生子騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、霜月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1988年）
4月18日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は舞木聖騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリキングハンザから半馬身差の2着となった。
5月9日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、一般B（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木聖騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木聖騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカフオルテイから3/4馬身差の2着となった。
8月7日、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木聖騎手。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドチヤンスに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。
12月30日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノオーカンからクビ差の2着に甘んじた。
8歳（1989年）
1月15日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は甲田守騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーサンエイに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
1月23日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカシマリユウから1馬身半差の2着に敗北した。
2月25日、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニュービニーに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。
3月11日、パンジー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノオウシヨウに5馬身の差をつけて勝利した。
4月3日、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノエルフに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
5月5日、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイニシキオーから1馬身差の2着に敗北した。
5月20日、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーテスコオーに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
5月29日、ほととぎす特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。