ニッタクスヒーロー（1992年生、母ラジエステイ）

ニッタクスヒーロー（1992年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時12歳）と交配したラジエステイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は（株）千葉新田牧場。戦績は、地方119戦23勝2着18回。2000年のスプリンターズカップ(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

金田鼎厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1995年）

12月14日、デビュー戦は見附正徳騎手を鞍上に据えて、一般C6 27（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた2戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーライスに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月15日、中1週で迎えた3戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C6 23（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワテシオに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月28日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5 C6-19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィザードターフから4馬身差の2着となった。

2月8日、中1週で迎えた5戦目は、一般C5 19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた6戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントブラッセリーに2馬身半の差をつけて制した。

3月3日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中0週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーヒリュウからハナ差の2着に甘んじた。

3月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワテシオから2馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセシルバーからクビ差の2着に甘んじた。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見附正徳騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフウジンモノガタリに1馬身の差をつけて優勝

5月24日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見附正徳騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジェネラルドリームに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月27日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で見附正徳騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で見附正徳騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーキングに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

8月11日、中2週で迎えた15戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で見附正徳騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドダイスに1馬身の差をつけて制した。

9月6日、中3週で迎えた16戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で見附正徳騎手（13戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた17戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で見附正徳騎手（14戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で見附正徳騎手（15戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノバンブーに1馬身の差をつけて優勝

11月15日、中4週で迎えた19戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で見附正徳騎手（16戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフセノハンプトンに3/4馬身の差をつけて制した。

12月18日、中4週で迎えた20戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で見附正徳騎手（17戦8勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた21戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で見附正徳騎手（18戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1997年）

1月11日、中1週で迎えた22戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で見附正徳騎手（19戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルーザファイターから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた23戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で見附正徳騎手（20戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマサーモンから1馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた24戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で見附正徳騎手（21戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中0週で迎えた25戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で見附正徳騎手（22戦8勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミダイオーからクビ差の2着となった。

4月15日、中7週で迎えた26戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラガースルーをアタマ差制して10勝目を達成した。

4月27日、中1週で迎えた27戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクファイヤーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月12日、中1週で迎えた28戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマフヒーローに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月25日、中1週で迎えた29戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた30戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイフジに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月24日、中1週で迎えた31戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた32戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた33戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイリートムに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月19日、中1週で迎えた34戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた35戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジーニャスに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

9月29日、中1週で迎えた37戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドマッチに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月27日、中1週で迎えた39戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートチャンスに1馬身半の差をつけて制した。

11月11日、中1週で迎えた40戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンキングに3馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

11月25日、中1週で迎えた41戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴビクトリーからハナ差の2着に甘んじた。

12月15日、中2週で迎えた42戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（12戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1998年）

7月19日、約7か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で蔵重浩一郎騎手（13戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で蔵重浩一郎騎手（14戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた45戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で蔵重浩一郎騎手（15戦8勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で蔵重浩一郎騎手（16戦8勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で蔵重浩一郎騎手（17戦8勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るビッグコマンドを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

9月28日、中1週で迎えた48戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で蔵重浩一郎騎手（18戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた49戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた50戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるヒノデソシアルを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月8日、中1週で迎えた51戦目は、日刊スポーツ杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（19戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメルキオールに5馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

12月6日、中1週で迎えた53戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（20戦10勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた54戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（21戦10勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7歳（1999年）

1月5日、中1週で迎えた55戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（22戦10勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4月12日、約3か月の休み明けで迎えた56戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（23戦10勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた57戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、邑知潟特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックバーンに1馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

5月9日、中1週で迎えた58戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた59戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた60戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた61戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた62戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるビッグコマンドを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた63戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた64戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（24戦10勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

8月17日、中1週で迎えた65戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（25戦10勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミナモトオペラに交わされて1馬身差の2着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた66戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（26戦10勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた67戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、リードを2馬身以上キープして、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビッグコマンドに交わされて2馬身差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた68戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルスピリットに2馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす

10月12日、中1週で迎えた69戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた70戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミナモトオペラにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた71戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた72戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた73戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月19日、中1週で迎えた74戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中日杯（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた75戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

4月25日、約3か月半の休み明けで迎えた76戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた77戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（15戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セノエタイヨーに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた78戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた79戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るディーゲバルトを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利をモノにする

7月2日、中3週で迎えた80戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（27戦10勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月16日、中1週で迎えた81戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（28戦10勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エーブジャパンに半馬身交わされて2着となった。

7月30日、中1週で迎えた82戦目は、地方重賞のスプリンターズカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（29戦10勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた83戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月29日、中1週で迎えた84戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた85戦目は、九谷特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（19戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず3着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた86戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた87戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキングナムラを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた88戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた89戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた90戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（30戦10勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた91戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた92戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9歳（2001年）

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた93戦目は、地方重賞のスプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた94戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（26戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイアイジョンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた95戦目は、地方重賞のJTB賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（27戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた96戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（28戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリードジャイアンツを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月17日、中3週で迎えた97戦目は、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた98戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた99戦目は、地方重賞のスプリンターズカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた100戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた101戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた102戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（29戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた103戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（30戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた104戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（31戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた105戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（32戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた106戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（33戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた107戦目は、地方重賞の北國王冠（金沢ダート2600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（34戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた108戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（35戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた109戦目は、犀川特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（31戦10勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた110戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（36戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10歳（2002年）

4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた111戦目は、地方重賞のスプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（37戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた112戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた113戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた114戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（38戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた115戦目は、利家公特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた116戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、犀川特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた117戦目は、夕顔特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた118戦目は、巌門特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた119戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のスプリンターズカップ（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。