サチノシェーバー（2008年生、母オーロラヒメ）

サチノシェーバー（2008年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時20歳）と交配したオーロラヒメが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）川端牧場。2011年の北海道産馬特別に勝利した他、2018年の唐津湾賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、川端牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、川端牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、熊本県馬主会によって126万円で落札された。

宇都宮徳一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2010年）

7月23日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヌレエフクインから1馬身差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノミッキーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月4日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヌレエフクインに4馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

10月22日、中6週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の九州ジュニアグランプリ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンの荒尾むぞらしかスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の頑張れ実況!車種増殖中で賞（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノプリンセスに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

12月3日、中0週で迎えた8戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた9戦目は、2歳オープンの佐賀やーらしかスプリント特選（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（9戦3勝）。7頭立ての圧倒的2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャイニングウェイに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

3歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた11戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の門松賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた12戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノプリンセスから3/4馬身差の2着となった。

1月20日、中1週で迎えた13戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた14戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフリージア賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の萌黄特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた16戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシクラメン賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイネオに3/4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

3月4日、連闘で迎えた17戦目は、3歳オープンの北海道産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパウロに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月18日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（10戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパウロに2馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

3月26日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の乙女椿特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイネオをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

5月7日、中5週で迎えた20戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノアレグロに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月22日、中6週で迎えた21戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のナイスサドル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が衰えて5着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月19日、中4週で迎えた23戦目は、3歳戦の向日葵特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本橋孝太騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のプリティーサンタに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

9月7日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のツインダート特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本橋孝太騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた25戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のタケデンマガジンに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月19日、中3週で迎えた26戦目は、紅葉特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4歳（2012年）

4月10日、約6か月の休養明けで迎えた27戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。

5月18日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のダークセクターに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月13日、中3週で迎えた30戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のドリームボルトに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月16日、中4週で迎えた31戦目は、夏祭特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミサトサウスに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月3日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の夏休み特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のガイエスブルクを半馬身振り切って破竹の4連勝を決めた。

9月12日、中5週で迎えた33戦目は、マルチサンド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小杉亮騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のガイエスブルクに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

10月9日、中3週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の陽月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小杉亮騎手（6戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカラーレストパーズを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月8日、中3週で迎えた35戦目は、日高特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小杉亮騎手（7戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、トーセンマドローナに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月13日、中4週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の春待月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小杉亮騎手（8戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、スマートジョーカーに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

5歳（2013年）

1月2日、中2週で迎えた37戦目は、初富士賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小杉亮騎手（9戦6勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ジュウクリュウオウに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月1日、中3週で迎えた38戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、如月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

3月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（10戦6勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、5着に終わった。

4月8日、中4週で迎えた40戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、北極星賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。15頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のサブノケンシロウに2馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

5月21日、中5週で迎えた41戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、報知新聞皐月杯（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったセイントメモリーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月13日、中2週で迎えた42戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、緑風特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ジュウクリュウオウに半馬身交わされて2着に敗北した。

7月9日、中3週で迎えた43戦目は、’13スターライトカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシンゼンレインボーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月31日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデS3のサンタアニタトロフィー（大井ダート1600m 内回り曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

9月12日、中5週で迎えた45戦目は、Jpn3のオーバルスプリント（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は御神本訓史騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

6歳（2014年）

1月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた46戦目は、ハンデ戦の新春賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた47戦目は、紅梅賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のエドノヤマトに4馬身の差をつけて制した。

2月27日、中2週で迎えた48戦目は、寒梅賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月10日、中5週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の陽春賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ガイエスブルクに交わされて1馬身差の2着となった。

4月29日、中2週で迎えた50戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのプリムローズ賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた51戦目は、ハンデ戦でオープンのけやき賞（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月8日、中5週で迎えた52戦目は、’14スターライトカップ（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた53戦目は、デイリー文月杯（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったリアハッピーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月23日、中8週で迎えた54戦目は、Jpn2の日本テレビ盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎駿騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

11月18日、中5週で迎えた56戦目は、ハンデ戦のまがたま賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎駿騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったリアライズリンクスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

12月23日、中4週で迎えた57戦目は、’14プラチナカップ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎駿騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

7歳（2015年）

1月6日、中1週で迎えた58戦目は、大師オープン（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石崎駿騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のガーネット賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（11戦6勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の梅花賞（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月10日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた61戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の三里塚特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた62戦目は、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた63戦目は、ハンデ戦でオープンのおおとりオープン（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

8歳（2016年）

1月19日、中2週で迎えた64戦目は、チバテレ盃（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた65戦目は、紅梅賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた66戦目は、東京中日スポーツ弥生杯（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月7日、中4週で迎えた67戦目は、北極星賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた68戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデ戦の皐月盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた70戦目は、エメラルドカップ（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた71戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったクレスタランに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で迎えた72戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた73戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマスターウィッシュに2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

7月24日、連闘で迎えた74戦目は、ジュライ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったスクワドロンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月6日、中1週で迎えた75戦目は、よさこい節特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のメイショウフクジュに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

8月14日、連闘で迎えた76戦目は、サードニックス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた77戦目は、命名渡辺彩夢特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦2勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒデノプラチナに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

9月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた78戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アンライバルド賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、マウンテンダイヤにアタマ差交わされて2着となった。

9月24日、中1週で迎えた79戦目は、安芸市立書道美術館特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビューティワンダーに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

10月2日、連闘で迎えた80戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモントランブランを上がり1位タイの末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を25に伸ばす

10月30日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた81戦目は、JBC川崎まであと4日特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったカッサイに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月5日、連闘で迎えた82戦目は、由紀子珍誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（7戦4勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のヴィクトリーノヴァに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月13日、連闘で迎えた83戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（8戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシャイントラベラーに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月23日、中0週で迎えた84戦目は、ノベンバー特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

12月3日、中0週で迎えた85戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦6勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、サクセスコードにハナ差交わされて2着に甘んじた。

12月11日、連闘で迎えた86戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（10戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

12月21日、中0週で迎えた87戦目は、ディセンバー特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

12月31日、中0週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた88戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、年越しそば特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

9歳（2017年）

1月7日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた89戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクセスコードを圧倒的な末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を28に伸ばす

1月15日、連闘で迎えた90戦目は、ジャニュアリー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

1月22日、連闘で迎えた91戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のペイシャクィーンをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

2月5日、中1週で迎えた92戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた93戦目は、長浜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（13戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、カイロスに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月19日、連闘で迎えた94戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るナスノフラッシュを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を30に伸ばす

2月26日、連闘で迎えた95戦目は、アメジスト特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた96戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた97戦目は、未来へはばたけ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（15戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のジャストサウンドに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

3月26日、連闘で迎えた98戦目は、地方重賞の御厨人窟賞（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた99戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた100戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月26日、中0週で迎えた101戦目は、楽天競馬10周年特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（16戦9勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた102戦目は、中村社長26周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（17戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた103戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（18戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のドリームセンスに3馬身の差をつけて1番人気に応えた。

5月21日、連闘で迎えた104戦目は、メイ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月27日、連闘で迎えた105戦目は、土井ちゃんご来場特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（19戦10勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒロノフェローに5馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月4日、連闘で迎えた106戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、トーセンジョーダン賞（高知ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた107戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（20戦11勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた108戦目は、ししとう特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（21戦11勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた109戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（22戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したセトアローを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

7月23日、中1週で迎えた110戦目は、一般A2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（23戦11勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた111戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（24戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた112戦目は、サードニックス特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた113戦目は、新子特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（25戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のドラゴンテリーに1馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

8月27日、連闘で迎えた114戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（26戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したマイネルバルビゾンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

9月2日、連闘で迎えた115戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（27戦12勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったモズバンブルビーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月10日、連闘で迎えた116戦目は、サファイア特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた117戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（28戦12勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた118戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（29戦12勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のジャストサウンドに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

10月9日、連闘で迎えた119戦目は、オパール特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた120戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（30戦13勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた121戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた122戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（31戦13勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた123戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（32戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた124戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（33戦13勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

12月13日、中0週で迎えた125戦目は、いつもいつまでも特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

10歳（2018年）

1月8日、中3週で迎えた126戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、有明海特別（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた127戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の雷山賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた128戦目は、地方重賞の唐津湾賞（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

2月25日、中1週で迎えた129戦目は、高隈山特別（佐賀ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた130戦目は、山口以和騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の鏡山賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた131戦目は、藤田凌騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の松浦川賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた132戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、六角川賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた133戦目は、高千穂峰賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた134戦目は、地方重賞の佐賀スプリングカップ（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた135戦目は、九千部山賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口以和騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた136戦目は、佐賀がばいダッシュ（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた137戦目は、水無月賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた138戦目は、大分川特別（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた139戦目は、地方重賞の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡村健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月1日、約3か月半の休養明けで迎えた140戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、ディープインパクト・プレミアム（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた141戦目は、ポラリス特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

11歳（2019年）

4月23日、約5か月半の休養明けで迎えた142戦目は、ヱビスビール特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた143戦目は、キンシャサノキセキ・プレミアム（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた144戦目は、楽天競馬10%ポイント還元特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。