エーコーペガサス（1983年生、母ダイヤニセイ）
Eiko Pegasus
1983.05.02
エーコーペガサス（1983年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシヤレー（当時7歳）と交配したダイヤニセイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は安田 豊重。戦績は、中央平地13戦2勝2着2回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7×5 | 3.9% |
| き | Kizil Sou＝Kizil Kourgan | 7×7 | 1.56% |
| きS | Colorado＝Caerleon | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Djebel | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Blandford | 6*6*7*7×5 | 7.81% |
| 牡 | Swynford | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Ksar | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Chouberski | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Gay Crusader | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Spearmint | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Bachelor's Double | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Tredennis | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bruleur | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gallinule | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Fairy Gold | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- クラリオン系
- ファミリーナンバー
- 21-a
レース成績
経歴
1歳（1985年）
8月11日、10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノゼフィールから5馬身差の2着に敗北した。
10月6日、10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードスキゴから2馬身差の2着に敗北した。
12月15日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1986年）
1月5日、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田島信行騎手。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。
1月19日、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手。13頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイシュンマグナムを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
2月15日、4歳400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島信行騎手。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
3月15日、4歳400万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るサイコータローを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切ってトップでゴールを駆け抜けた。
4月12日、3歳オープンのれんげ賞（阪神芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は田島信行騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
5月10日、3歳オープンの葵賞（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
6月1日、4歳900万下の白藤賞（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島信行騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
6月14日、4歳900万下のやまゆり賞（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。