マキバサイエンス（1983年生、母ヤマサリキ）
Makiba Science
1983.04.22
マキバサイエンス（1983年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグレートホワイトウエー（当時19歳）と交配したヤマサリキが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は（株）新田牧場。主な勝ち鞍は1986年の4歳C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
概要
母のヤマサリキは中央平地9戦0勝。祖母のマムスバフーンは海外4戦0勝。曾祖母のMommie's Mareは海外64戦8勝。父のグレートホワイトウエーは海外27戦6勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 4×7 | 7.03% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 5*6×5 | 7.81% |
| きS | Sainfoin＝Sierra | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Hurry On | 4×7 | 7.03% |
| 牡 | Son-in-Law | 5*6×6*7 | 7.03% |
| 牡 | Gainsborough | 5×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Teddy | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Swynford | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Sunstar | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Polymelus | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | St. Frusquin | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Vatellor | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Vatout | 6*6*6 | 4.68% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Juror | 4×6 | 7.81% |
| 牝 | Plucky Liege | 6*7×6*6 | 5.46% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Honora | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- フェアトライアル系
- ファミリーナンバー
- 3-i
レース成績
経歴
デビュー前
赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。
3歳（1986年）
9月28日、デビュー戦は4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は511kg。鞍上は千葉進騎手。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイラミスから4馬身差の2着となった。
12月6日、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゼツトセブンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
4歳（1987年）
4月6日、一般C4ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉進騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチシヨウキからアタマ差の2着に甘んじた。
6月2日、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉進騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のライスフイルドに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
7月9日、一般C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉進騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉進騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉進騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、一般C2（新潟(地)ダート1520m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で千葉進騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月30日、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で千葉進騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウズキヒカリに半馬身の差をつけて勝利した。
12月20日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンエスパーに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
5歳（1988年）
1月3日、一般C2（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリーアズサをアタマ差制してトップでゴールインした。
1月25日、一般B2（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。