ブルータイヨー（1980年生、母ハマリツク）
Blue Taiyo
1980.05.03
ブルータイヨー（1980年5月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ（当時7歳）と交配したハマリツクが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は岡本 昌市。戦績は、中央平地24戦5勝2着2回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6×5*7 | 7.03% |
| 牡 | Easton | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6*7*7×6*6 | 9.37% |
| 牡 | Black Toney | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Solario | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Chaucer | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Hurry On | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Rock Sand | 7×7*7*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Hyperion | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Blenheim | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Peter Pan | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Vaila | 7×5 | 3.9% |
| 牝 | Mah Mahal | 6×5 | 4.68% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×6 | 3.9% |
| 牝M | Fairy Gold | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父テスコボーイ1963（GB） | Princely Gift1951（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Blue Gem | Blue Peter | |||
| Sparkle | ||||
| Suncourt1952（GB） | Hyperion | Gainsborough | ||
| Selene | ||||
| 父トウシヨウボーイ1973（JPN） | Inquisition | Dastur | ||
| Jury | ||||
| Your Host1947（USA） | Alibhai | Hyperion | ||
| Teresina | ||||
| 父の母ソシアルバターフライ1957（USA） | Boudoir | Mahmoud | ||
| Kampala | ||||
| Wisteria1948（USA） | Easton | Dark Legend | ||
| Phaona | ||||
| Blue Cyprus | Blue Larkspur | |||
| Peggy Porter | ||||
| 母の父ヴエンチア1957（GB） | Relic1945（USA） | War Relic | Man o' War | |
| Friar's Carse | ||||
| Bridal Colors | Black Toney | |||
| Vaila | ||||
| Rose o'Lynn1944（IRE） | Pherozshah | Pharos | ||
| Mah Mahal | ||||
| 母ハマリツク1971（JPN） | Rocklyn | Easton | ||
| Rock Forrard | ||||
| ユアハイネス1958（GB） | Chamossaire | Precipitation | ||
| Snowberry | ||||
| 母の母マステル1964（JPN） | Lady Grand | Solario | ||
| Begum | ||||
| マナスル1951（JPN） | シマタカ | プリメロ | ||
| 第参マンナ | ||||
| 年丘 | ダイオライト | |||
| 月丘 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
- ファミリーナンバー
- 3
レース成績
経歴
1歳（1982年）
12月5日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートストークをクビ差制してトップでゴールインした。
12月18日、13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワトウショウに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
2歳（1983年）
3月20日、16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月10日、11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1984年）
2月5日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1985年）
1月5日、14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、13頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーパワフルに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
2月3日、11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズシャンテイから半馬身差の2着に敗北した。
5月6日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハシタイカイに半馬身の差をつけて勝利を手にした。
6月15日、13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のローベルワットに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
9月29日、9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、19頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月24日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコースペインから1馬身1/4差の2着となった。
12月8日、16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。13着に敗れた。
12月21日、18頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。13着に敗れた。
6歳（1986年）
5月17日、5歳以上900万下の三田特別（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は内山正博騎手。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
5月25日、牝馬限定の5歳以上900万下の三宮特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。
6月14日、ハンデ戦で5歳以上900万下の短距離ハンデキャップ（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。