ウエルスタオー（1985年生、母アニースポート）

ウエルスタオー（1985年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時5歳）と交配したアニースポートが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、中央平地28戦2勝2着1回、地方35戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のサマーステークス(900万下)。

経歴

デビュー前

坂本安厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1987年）

12月30日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジユダンサーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1988年）

1月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳戦のガーネット特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマコーホーズから6馬身差の2着に敗北した。

7月11日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のひまわり特別 3組（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシタイガに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

9月26日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のコスモス特別 2組（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチマサフアントムに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月13日、中1週で迎えた10戦目は、キャスターマイルド杯（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本昇騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハードフブキに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月9日、中3週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中4週で迎えた12戦目は、師走特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（10戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。13着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた13戦目は、師走特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（11戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードフヨウに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1989年）

5月18日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、房総特別（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた15戦目は、エレガント特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（13戦5勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた16戦目は、葵特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（14戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた17戦目は、栗山川特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中4週で迎えた18戦目は、CTC盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手（16戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた19戦目は、スターサファイヤ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中5週で迎えた20戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下の御陵特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は失速してしまい13着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた23戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の尾張特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月24日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上900万下（阪神芝2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

5歳（1990年）

1月5日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったケルンビューティにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。

1月27日、中2週で迎えた26戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のトウカイシャークを3/4馬身振り切って優勝

7月8日、約5か月半の休み明けで迎えた27戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下の九州スポーツ新聞杯（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下のサマーステークス（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るメジロマリアを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて7勝目を手中に収めた。

8月26日、中2週で迎えた30戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の小倉記念（小倉芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた31戦目は、スカイブルーステークス（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（7戦1勝）。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のムーンライトハンデキャップ（中京芝2000m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた33戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、渡月橋ステークス（京都芝1400m 外回り曇/重）に出走。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

10月27日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の清水ステークス（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（9戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の比叡ステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手（1戦0勝）。18頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた36戦目は、増井裕騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の洛北ステークス（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

6歳（1991年）

9月7日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、スカイブルーステークス（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

9月28日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた38戦目は、ハンデ戦のムーンライトハンデキャップ（中京芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は南井克巳騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた39戦目は、カシオペアステークス（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は増井裕騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた40戦目は、清水ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手（3戦0勝）。18頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた41戦目は、ハンデ戦の桂川ステークス（京都芝1800m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で増井裕騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた42戦目は、ポートアイランドステークス（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で増井裕騎手（5戦0勝）。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた43戦目は、オリオンステークス（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7歳（1992年）

1月6日、中2週で迎えた44戦目は、万葉ステークス（京都芝3000m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（2戦1勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の石清水ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（3戦1勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた46戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の飛鳥ステークス（京都芝1800m 外回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた47戦目は、白富士ステークス（東京芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

4月26日、中8週で迎えた48戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた49戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月4日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた51戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラリーダーから3馬身差の2着となった。

10月25日、中2週で迎えた52戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後はトシノオーと並んで5着同着となった。

12月21日、中7週で迎えた53戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8歳（1993年）

7月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトクインをクビ差制して久方ぶりの実戦を制した。

7月31日、中3週で迎えた55戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた56戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラッシャーから7馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中6週で迎えた58戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた59戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルトシェーカーから約19馬身差の2着となった。

1月22日、中2週で迎えた61戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月20日、中1週で迎えた63戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。