阪神9R

ききょうステークス

コース
阪神1400m
開催
4回阪神7日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1600,640,400,240,160
付加賞(万円)
30.1,8.6,4.3
負担重量
別定
クラス等区分
2歳オープン特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Bコース
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:21.1
1.3
1人
13-11
34.4/35.0
前田幸治
2着
5枠8番
1:21.5
2 1/2
23.4
7人
5-4
35.7/34.1
雪本秀樹
3着
4枠6番
1:21.7
1
24.1
8人
1-1
36.4/33.7
平井宏承
4着
6枠10番
1:21.7
クビ
13.3
4人
7-6
35.7/34.6
平井豊光
5着
3枠3番
1:22.0
2
17.6
5人
3-2
36.5/33.9
山本慎一
6着
7枠11番
1:22.0
ハナ
18.0
6人
9-7
35.8/34.7
八木國啓
7着
1枠1番
1:22.1
1/2
11.2
2人
13-13
35.3/35.0
西村新一郎
8着
3枠4番
1:22.2
クビ
115.9
12人
9-7
36.0/34.7
浅川昌彦
9着
4枠5番
1:22.6
2 1/2
135.0
13人
7-7
36.5/34.6
松本好雄
10着
7枠12番
1:22.7
クビ
139.5
14人
11-11
36.2/34.9
和田司
11着
8枠14番
1:22.8
1/2
31.4
9人
11-10
36.4/34.9
奥村啓二
12着
5枠7番
1:23.9
7
114.9
11人
2-2
38.5/33.8
前田晋二
13着
8枠13番
1:24.3
2 1/2
12.5
3人
3-4
38.7/33.9
土井肇
14着
6枠9番
1:24.7
2 1/2
61.0
10人
6-13
38.2/34.4
八田澄治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.5-11.1-11.6-11.8-12.0-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.41前半 38.30(S補正 -1.20)前後半差 +3.30後半 41.60

通過順位

3コーナー
(*6,7)(3,13)8-9(5,10)(4,11)(12,14)(1,2)
4コーナー
6(3,7)(8,13)10(5,4,11)-14(12,2)(9,1)
1着馬2着馬

気象

天候
25.4℃
西北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.56/2.10マルサンウイナー0.58/1.95メイショウカゼッコ0.68/2.68アサカマグマ0.69/1.85シンドバッド1.29/3.87ハッコーグランジャ2.51/9.46ラガーセイント3.27/11.01エースインザレース3.36/12.09チキリテイオー4.39/10.54プラントパラダイス4.47/15.96エリモルミナス5.91/18.37エイシンチャンプ6.31/19.67ヤマニンカルフール7.03/24.41ダイキチムスメ58.94/66.21ゴールデンキャスト
単勝馬連
払戻金
単勝21301番人気
複勝21101番人気
64709番人気
83306番人気
枠連2-51,3006番人気
馬連2-81,2805番人気
馬単2-81,5405番人気
ワイド2-67008番人気
2-85305番人気
6-82,99038番人気
3連複2-6-85,35022番人気

レース展開

エースインザレースが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にシンドバッドが取り付く

エースインザレースが先頭に立つ形となり、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にシンドバッドが続く。その直後、エリモルミナスヤマニンカルフールが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはチキリテイオー。その少し後ろ、ハッコーグランジャは中団前目。メイショウカゼッコエイシンチャンプは中団馬群のちょうど真ん中を併走。アサカマグマプラントパラダイスは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはマルサンウイナーラガーセイント。殿にダイキチムスメゴールデンキャストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ききょうS、ゴールデンキャストが衝撃的な決め脚を爆発させて他馬を黙らせる

先頭はエースインザレースでリードは1馬身。2番手にエリモルミナスシンドバッドが続く。その後ろ、チキリテイオーヤマニンカルフールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはチキリテイオー。そのまま押し切るかに見えたが、後方3番手にいた1番人気のゴールデンキャストが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた10頭をごぼう抜きし、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、4番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したチキリテイオーが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったエースインザレースが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたエイシンチャンプが入線、さらに2馬身差の5着には、2番手にいたエリモルミナスが食い込んだ。2番人気のダイキチムスメは最後方にいたが末脚弾けず7着に敗れた。