3歳以上500万下
- コース
- 京都芝1200m右
- 開催
- 4回京都3日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 740,300,190,110,74
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上500万下
- 条件
- (混合)
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-10.5-11.1-11.6-11.7-11.7
通過順位
- 3コーナー
- 3(4,12)(5,13)(6,16)10(7,11,18)(1,14,15)8,9-2-17
- 4コーナー
- 3(4,16)(5,12)(6,13)(7,10,18,15)(1,11,14)8(9,2)=17
気象
- 天候
- 晴25.5℃
- 風
- 北西1.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 7 | 670円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 6 | 1,640円 | 14番人気 |
| 7 | 280円 | 2番人気 | |
| 14 | 2,320円 | 16番人気 | |
| 枠連 | 4-7 | 8,670円 | 31番人気 |
| 馬連 | 7-14 | 40,250円 | 85番人気 |
| 馬単 | 7-14 | 56,620円 | 145番人気 |
| ワイド | 6-7 | 7,570円 | 72番人気 |
| 6-14 | 49,020円 | 144番人気 | |
| 7-14 | 9,170円 | 83番人気 | |
| 3連複 | 6-7-14 | 929,850円 | 676番人気 |
| 3連単 | 7-14-6 | 4,070,650円 | 3,728番人気 |
レース展開
デスピュートロマンが隊列をリードする形、その直後にタニノバロンとマッキーバクシンが続く
デスピュートロマンが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にタニノバロンとマッキーバクシンが並ぶ。その後ろ、ブラウンキャットとサクラチェリーが4番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジョーブリスとソルヴィエント。その1馬身後ろ、プラチナムペスカは中団前目。コンゴウリュウオー、ニチドウシェーバー、ブラックティーらは中団馬群の真ん中を併走。レッドディクシー、ナンゴクプラネット、メイショウブンゴらは中団後方の位置。リッカアリアラは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはバブルファンタジー。少し空いて、後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはシティボス。少し離れたどん尻にプレーザヒーローがいる隊列で最初のコーナーを通過。
コンゴウリュウオーが凄まじい差し脚を弾けさせて前の馬たちを余裕でねじ伏せる
先頭はデスピュートロマンでリードは1馬身。2番手にタニノバロンとソルヴィエントが続く。そのあと、ブラウンキャットとマッキーバクシンが4番手。1馬身離れて、ジョーブリスとサクラチェリーが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、中団前目にいたコンゴウリュウオーが異次元の末脚を弾けさせ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団後方の位置から逸出した伸び脚で驀進した17番人気のナンゴクプラネットが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った15番人気のジョーブリスが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のプラチナムペスカが入線、さらにクビ差の5着には、2番手にいたソルヴィエントが食い込み、1番人気に推されたシティボスは後方2番手から終いはいい脚を使ってそこからクビ差の6着に敗れた。