函館11R

TVh杯

コース
函館1200m
開催
1回函館5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1820,730,460,270,182
付加賞(万円)
26.6,7.6,3.8
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:09.1
36.9
10人
10-10
34.3/34.8
國分純
2着
7枠9番
1:09.1
クビ
3.2
1人
8-7
34.4/34.7
多田信尊
3着
1枠1番
1:09.4
1 1/2
6.8
4人
4-3
34.9/34.5
H.H.シェイク・モハメド
4着
4枠4番
1:09.5
1/2
5.0
3人
6-3
34.9/34.6
三宅勝俊
5着
6枠7番
1:09.5
クビ
14.3
6人
2-2
35.2/34.3
馬場幸夫
6着
5枠5番
1:09.6
1/2
45.3
11人
1-1
35.4/34.2
(有)キャロットファーム
7着
5枠6番
1:09.7
3/4
15.4
7人
6-7
35.1/34.6
H.H.シェイク・モハメド
8着
8枠12番
1:09.8
クビ
26.4
9人
2-3
35.4/34.4
田中晴夫
9着
6枠8番
1:09.8
クビ
15.5
8人
10-10
35.0/34.8
山泉千代子
10着
2枠2番
1:09.8
アタマ
4.5
2人
10-10
35.0/34.8
宮田守
11着
8枠11番
1:09.9
クビ
13.1
5人
8-7
35.2/34.7
土井肇
12着
7枠10番
1:10.8
5
71.1
12人
4-3
36.3/34.5
平本敏夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.8-11.4-11.7-11.5-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.32前半 33.00(S補正 -1.20)前後半差 +1.90後半 34.90

通過順位

3コーナー
5(7,12)(1,10)(4,6)(11,9)(2,8,3)
4コーナー
(*5,7)(1,4,12,10)(6,11,9)(2,8,3)
1着馬2着馬

気象

天候
19.7℃
南南西2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.12/3.75コンサートレディ1.76/3.75オレニホレルナヨ2.17/5.05ウキヨノカゼ3.02/6.23キョウエイバサラ5.14/13.80ヤマノレオ5.18/11.75ワールンガ5.57/11.77ベストルーラー6.08/13.29ヤマニンプチガトー11.68/24.46ブルーストーン15.84/30.98ラヴァーズポイント17.58/30.55ワードイズボンド24.84/44.48エポワス
単勝馬連
払戻金
単勝33,69010番人気
複勝12304番人気
370010番人気
91501番人気
枠連3-76,06022番人気
馬連3-97,19024番人気
馬単3-917,14058番人気
ワイド1-33,13038番人気
1-94503番人気
3-92,06025番人気
3連複1-3-912,46043番人気
3連単3-9-1112,570365番人気
馬券の売上
単勝4,821.99万円5.13%
複勝6,870.45万円7.32%
枠連2,624.30万円2.79%
馬連15,149.18万円16.13%
馬単6,880.94万円7.33%
ワイド6,623.83万円7.05%
3連複19,167.18万円20.41%
3連単31,770.57万円33.83%
合計93,908.44万円

レース展開

オレニホレルナヨが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにベストルーラーとキョウエイバサラが取り付く

オレニホレルナヨが端を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にベストルーラーキョウエイバサラが並ぶ。そのあと、ブルーストーンコンサートレディが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ラヴァーズポイントワールンガは中団前め。ヤマニンプチガトーエポワスは中団後方の位置取り。殿にワードイズボンドヤマノレオウキヨノカゼらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

TVh杯、ウキヨノカゼが世間の低い評価を覆すかの如き奮闘を見せて優勝を掻っ攫う

先頭はオレニホレルナヨでリードは体半分。2番手にベストルーラーが続く。その直後、ブルーストーンラヴァーズポイントキョウエイバサラコンサートレディらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、7番手から抜け出したのは1番人気のエポワス。そのまま押し切るかに見えたが、最後方にいた10番人気のウキヨノカゼが鮮烈な末脚を爆発させてエポワスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のエポワスから1馬身半差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったブルーストーンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたラヴァーズポイントが入線した。2番人気のワードイズボンドは最後方にいたが末脚不発で10着に敗れた。

レース後のコメント