4歳500万下

1997年5月3日 土 13:20発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 2回東京5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 690,280,170,100,69
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:47.7		ビゼンスバル	牡3 / 450 -8	蛯名正義	55kg	3.5	2人	8-7-7	36.3 / 35.5	高橋裕	（株）ひるせん
2着	5枠 6番	1:48.0	1 3/4	クマサンノホシ	牡3 / 452 -4	常石勝義	52kg	18.4	7人	8-10-10	36.1 / 35.5	中尾正	熊谷晋一
3着	6枠 7番	1:48.6	3 1/2	ウィナーズラン	牡3 / 458 -6	横山義行	55kg	20.6	8人	8-10-8	36.9 / 35.5	松山康久	栗山道郎
4着	2枠 2番	1:48.6	ハナ	エーピーブレーブ	牡3 / 446 0	中舘英二	55kg	26.7	9人	12-12-12	36.3 / 35.8	加藤修甫	（株）デルマークラブ
5着	8枠 12番	1:48.7	1/2	ドロテアス	牡3 / 444 -4	村本善之	55kg	3.3	1人	8-6-4	37.5 / 35.5	山内研二	大崎浩一
6着	6枠 8番	1:48.7	クビ	カオリクリスティー	牝3 / 428 +4	武士沢友治	50kg	101.6	12人	7-7-8	37.0 / 35.3	中野渡清一	川畑隆司
7着	4枠 4番	1:48.8	クビ	フウライボウ	牡3 / 450 0	田中勝春	55kg	12.5	6人	4-4-4	37.6 / 35.1	小西一男	小田切有一
8着	8枠 11番	1:48.8	クビ	タカラアベニュー	牝3 / 428 -2	村田一誠	50kg	98.2	11人	4-7-10	36.8 / 35.1	上原博之	（株）宝夢
9着	5枠 5番	1:49.0	1 1/2	ブランドチェニル	牝3 / 458 +2	的場均	53kg	10.1	5人	4-4-4	37.9 / 35.1	大久保勝之	西山牧場
10着	7枠 9番	1:49.7	4	キビダンゴ	牡3 / 484 -6	柴田善臣	55kg	9.0	4人	3-2-2	39.4 / 34.8	和田正道	渡辺喜八郎
11着	1枠 1番	1:50.2	3	ホウヨウクール	牡3 / 454 0	古川寛和	55kg	4.8	3人	1-1-1	40.2 / 34.5	杉浦宏昭	（有）豊洋牧場
12着	3枠 3番	1:50.5	2	フジヤマボーイ	牡3 / 432 -10	蛯沢誠治	55kg	81.2	10人	2-2-2	40.1 / 34.7	相川勝敏	南波壽

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.1-11.6-11.8-12.1-12.6-12.6-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,3,9-(4,5,11)8(6,7,10,12)-2
• 3コーナー: 1(3,9)=(4,5)12(8,11,10)(6,7)-2
• 4コーナー: 1-(3,9)=(4,5,12)10(8,7)(6,11)2

気象

• 天候: 曇 17.2℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	350円	2番人気
複勝	6	370円	7番人気
	7	530円	8番人気
	10	150円	1番人気
枠連	5-7	900円	4番人気
馬連	6-10	3,460円	15番人気

レース展開

ホウヨウクールが後続をリードする形、2番手に続くフジヤマボーイ

先手を取ったのはホウヨウクール。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にフジヤマボーイが続く。その後ろ、キビダンゴが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにフウライボウ、ブランドチェニル、タカラアベニューらが陣取る。その1馬身後ろ、カオリクリスティーは中団前寄り。クマサンノホシ、ウィナーズラン、ビゼンスバル、ドロテアスらは中団後方の位置取り。少し離れたどん尻にエーピーブレーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビゼンスバルが中団後方から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はホウヨウクールでリードは2馬身以上。2番手にフジヤマボーイとキビダンゴが続く。やや離れて、フウライボウ、ブランドチェニル、ドロテアスらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた2番人気のビゼンスバルが異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、後方2番手の位置から印象的な伸び脚で猛進したクマサンノホシが続き、2着と3馬身半差の3着には、中団後方の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したウィナーズランが入った。そこからハナ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えたエーピーブレーブが入線した。1番人気のドロテアスは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。