祝!野田昭二還暦記念

2009年1月11日 日 13:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 17回笠松5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 16,4,2.1,1.2,0
• クラス等区分: 一般C3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.8		パークウイン	牝5 / 449 -2	花本正三	54kg	1.3	1人	4-4-2-1	39.1	伊藤強一	廣瀬守克
2着	4枠 4番	1:31.2	7	スプリングコウセイ	牝6 / 445 +6	大塚研司	54kg	8.1	3人	1-1-1-2	40.7	青木和夫	高橋一也
3着	7枠 7番	1:31.5	1 1/2	スプリングブリッジ	牡7 / 490 0	尾崎章生	56kg	10.0	4人	2-2-3-3	40.6	伊藤勝己	吉岡秀宜
4着	5枠 5番	1:31.6	3/4	コホウサンデー	牝6 / 435 +8	佐藤友則	54kg	11.1	5人	7-6-7-5	40.0	青木達彦	吉岡秀宜
5着	8枠 9番	1:31.7	1/2	オールスズラン	牝5 / 460 +4	藤原幹生	54kg	105.5	8人	3-3-4-4	40.6	青木達彦	吉岡秀宜
6着	6枠 6番	1:32.1	2	パープルスピーチ	牡6 / 422 -1	岡部誠	56kg	4.8	2人	6-5-8-8	40.3	藤田正治	（有）ミドルアイランド
7着	1枠 1番	1:32.2	1/2	ゴットウイング	牡8 / 469 +3	島崎和也	56kg	28.4	6人	8-7-5-7	41.0	田邉睦雄	福永實
8着	8枠 8番	1:32.3	3/4	ゴールドアスリート	牡5 / 438 +4	大原浩司	56kg	73.9	7人	5-8-6-6	40.9	小森勝政	谷謙介
取消	3枠 3番			レスプランドル	セ8	吉井友彦	55kg					青木達彦	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,7,9,2,8,6,5,1
• 2コーナー: 4,7,9,2,6,5,1,8
• 3コーナー: 4,2,7,9,1,8,5,6
• 4コーナー: 2,4,7,9,5,8,1,6

気象

• 天候: 曇 4.1℃
• 風: 西 0.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	130円
複勝	2	100円
	4	130円
	7	150円
枠連	2-4	680円
枠単	2-4	620円
馬連	2-4	610円
馬単	2-4	790円
3連複	2-4-7	580円
3連単	2-4-7	2,530円

レース展開

スプリングコウセイがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くスプリングブリッジ

スプリングコウセイがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にスプリングブリッジが続く。続いて、オールスズランが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、パークウインは中団やや前。ゴールドアスリートは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはパープルスピーチ。後方2番手の位置でじっと我慢するのはコホウサンデー。シンガリにゴットウイングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

祝!野田昭二還暦記念、パークウインが能力の違いを示すかの様な強い内容で圧倒的支持に応える

先頭はパークウインでリードは1馬身。単独の2番手にスプリングコウセイが続く。その後ろ、スプリングブリッジが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のパークウイン。そのままパークウインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたスプリングコウセイが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から天稟の闘争心でゴールまで力走したスプリングブリッジが入った。2番人気のパープルスピーチは最後方にいたがあとひと押しが利かず6着に敗れた。