4歳500万下

1990年5月20日 日 12:55発走

• コース: 東京芝2000m 左
• 開催: 3回東京2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 630,250,160,95,63
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:02.8		ダイワスコット	牡3 / 496 -2	小迫次男	55kg	12.4	5人	5-5-6	37.2 / 36.5	野平富久	大和商事（株）
2着	6枠 6番	2:02.8	クビ	ジミニークリケット	牡3 / 460 -4	中舘英二	55kg	3.0	2人	8-7-6	37.3 / 36.9	加藤修甫	渡辺喜八郎
3着	1枠 1番	2:03.0	1 1/2	アヤノロマン	牝3 / 432 -4	原昌久	53kg	2.1	1人	1-1-1	38.1 / 35.8	鈴木清	楠山武夫
4着	8枠 8番	2:03.2	3/4	サンバラード	牡3 / 436 +4	菅原隆明	55kg	20.9	6人	5-5-5	37.8 / 36.5	西塚十勝	野村紘二
5着	7枠 7番	2:03.2	アタマ	ミホチャペル	牡3 / 438 -10	郷原洋行	55kg	47.0	8人	3-3-3	38.0 / 36.2	田中朋次郎	堤賢一
6着	2枠 2番	2:03.4	1 1/4	ユーワパンジー	牝3 / 430 -4	細川英二	53kg	29.4	7人	5-7-8	37.6 / 36.5	新関力	（株）ユーワ
7着	3枠 3番	2:03.5	クビ	ハーバーアロウ	牡3 / 436 -6	増沢末夫	55kg	4.3	3人	4-3-3	38.3 / 36.4	佐々木亜良	（株）ハーバー
8着	5枠 5番	2:03.5	アタマ	ユーコーゲイル	牡3 / 484 +2	柴田政人	55kg	8.8	4人	2-2-2	38.4 / 35.9	小林常泰	（株）有恒

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.2-11.5-11.8-12.3-12.5-12.5-12.6-12.5-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*1,5)-7,3(2,4,8)-6
• 3コーナー: 1,5(7,3)(4,8)-(2,6)
• 4コーナー: 1,5(7,3)8(4,6)2

気象

• 天候: 曇 23.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	1,240円
複勝	1	120円
	4	220円
	6	130円
枠連	4-6	2,070円

レース展開

アヤノロマンが後続を引き連れる形、半馬身差の2番手を追走するユーコーゲイル

アヤノロマンが主導権を奪い、僅かなリードで集団を牽引。2番手にユーコーゲイルが続く。2馬身以上空いて、ミホチャペルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハーバーアロウは中団前目。ユーワパンジー、ダイワスコット、サンバラードらは中団後方の位置取り。少し離れたシンガリにジミニークリケットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイワスコットが颶風の様な末脚を披露して前方の各馬をまとめてひと飲み

先頭はアヤノロマンでリードは1馬身。単独の2番手にユーコーゲイルが続く。そのすぐ後ろ、ミホチャペルとハーバーアロウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、後方2番手にいたダイワスコットが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に立ち、食い下がる2番人気のジミニークリケットをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のジミニークリケットから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったアヤノロマンが入った。