3歳未勝利

1993年12月5日 日 10:25発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 5回中山2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:58.7		ダイワブラボー	牡2 / 448 +6	蛯名正義	54kg	2.8	1人	4-4-5-4	41.5 / 38.3	古賀一隆	大和商事（株）
2着	5枠 5番	1:58.8	1/2	ビッグスマイル	牝2 / 430 -4	柴田善臣	53kg	5.5	3人	5-5-6-6	41.4 / 38.5	秋山史郎	石橋松蔵
3着	6枠 8番	1:58.9	1/2	エーピージャパン	牡2 / 466 -2	的場均	54kg	8.6	4人	1-1-1-1	42.2 / 37.9	元石孝昭	鶴巻道子
4着	6枠 7番	1:59.3	2 1/2	カネツハヤブサオー	牡2 / 450 -2	郷原洋司	53kg	9.7	5人	6-7-6-8	41.9 / 38.7	山田要一	（株）ローレルレーシング
5着	5枠 6番	1:59.3	クビ	ハッケンオー	牡2 / 400 -2	大塚栄三郎	54kg	19.8	9人	8-7-3-2	42.5 / 38.9	元石正雄	（株）ジェイアール
6着	1枠 1番	1:59.6	1 3/4	カミカゼ	牡2 / 466 0	田中勝春	54kg	14.4	7人	10-9-10-10	41.8 / 39.0	久保田敏夫	長島一民
7着	8枠 12番	1:59.7	1/2	スーパーヒーロー	牡2 / 440 -4	田面木博公	54kg	43.0	10人	3-3-2-2	42.9 / 38.1	高松邦男	対馬孝一
8着	2枠 2番	1:59.9	1 1/4	イニツィアーレ	牝2 / 430 0	柴田政人	53kg	10.6	6人	6-5-8-9	42.3 / 38.7	小林常泰	宮川秋信
9着	3枠 3番	1:59.9	クビ	ファンキーソブリン	牡2 / 452 -4	小林淳一	53kg	123.3	11人	8-9-8-7	42.3 / 38.9	佐藤征助	牧野博司
10着	7枠 10番	2:00.3	2 1/2	ウエスタンオウジャ	牡2 / 448 -2	小島太	54kg	5.0	2人	2-2-4-5	43.3 / 38.0	境勝太郎	（株）西川
11着	8枠 11番	2:00.5	1 1/2	アサクサルーイン	牡2 / 412 -2	五十嵐久	54kg	276.8	12人	12-12-12-12	41.5 / 39.2	平井雄二	田原慶子
12着	7枠 9番	2:00.6	クビ	セノエグレイス	牝2 / 432 -2	大西直宏	53kg	16.6	8人	10-11-11-10	42.4 / 39.0	山崎彰義	一條市郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.1-12.8-12.8-12.8-13.2-13.5-13.9-14.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*8,10)12,4,5(2,7)(3,6)(1,9)11
• 2コーナー: (*8,10)-12,4(2,5)(7,6)(1,3)-9,11
• 3コーナー: (*8,12)6,10,4(5,7)(2,3)1,9-11
• 4コーナー: 8(12,6)-4,10,5,3,7-2(9,1)-11

気象

• 天候: 晴 9.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	280円	1番人気
複勝	4	140円	1番人気
	5	170円	3番人気
	8	230円	5番人気
枠連	4-5	620円	2番人気
馬連	4-5	830円	1番人気

レース展開

エーピージャパンが集団を引き連れる展開、僅差の2番手にウエスタンオウジャが続く

先頭に立ったのはエーピージャパン。体半分のリードで集団を先導。2番手にウエスタンオウジャが続く。そのすぐ後ろ、スーパーヒーローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイワブラボー。その1馬身後ろ、ビッグスマイルは中団前め。イニツィアーレとカネツハヤブサオーは中団馬群の真ん中を併走。ファンキーソブリンとハッケンオーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはカミカゼとセノエグレイス。しんがりにアサクサルーインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイワブラボーが長所である機動力を活かしたセオリー通りの取り口で未勝利勝ち

先頭はエーピージャパンでリードは1馬身。2番手にスーパーヒーローとハッケンオーが続く。少し間隔を置いて、ダイワブラボーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた1番人気のダイワブラボーが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったビッグスマイルを半馬身退けて勝利を物にした。2着のビッグスマイルから半馬身差の3着には、逃げ粘ったエーピージャパンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、8番手で直線を迎えたカネツハヤブサオーが入線した。2番人気のウエスタンオウジャは中団前目にいたが最後一杯になって10着に敗れた。