3歳未勝利
- コース
- 京都ダート1900m右
- 開催
- 1回京都1日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 550 ,220 ,140 ,83 ,55
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- [指定]
レース結果
- ハーバーライト号の騎手和田竜二は，4コーナーで外側に斜行したことについて過怠金10，000円。（被害馬:11番・2番）
- シュヴァイゲン号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，令和6年2月6日まで平地競走に出走できない。ブルーメンコルソ号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，令和6年3月6日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 7.3-10.9-11.4-12.9-13.3-13.9-13.8-13.5-13.2-12.5
通過順位
- 1コーナー
- (4,*7)9(3,11)(1,6,8)12(2,5)16-15,10,13,14
- 2コーナー
- (4,*7)(3,9)(1,11)(2,6,8)-5(12,16)15,10,13,14
- 3コーナー
- (*4,9,11)(3,1)16(2,15)(7,8)(10,13)(5,6)14,12
- 4コーナー
- (*4,9)(3,11)(1,16)(2,15)(5,10,13)(8,14)6,12=7
気象
- 天候
- 晴8.9℃
- 風
- 南1.3m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 1 | 900円 | 4番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 320円 | 5番人気 |
| 3 | 200円 | 2番人気 | |
| 15 | 380円 | 6番人気 | |
| 枠連 | 1-2 | 1,180円 | 6番人気 |
| 馬連 | 1-3 | 2,860円 | 13番人気 |
| 馬単 | 1-3 | 6,480円 | 23番人気 |
| ワイド | 1-3 | 1,130円 | 15番人気 |
| 1-15 | 2,800円 | 28番人気 | |
| 3-15 | 1,030円 | 11番人気 | |
| 3連複 | 1-3-15 | 15,360円 | 52番人気 |
| 3連単 | 1-3-15 | 60,960円 | 207番人気 |
| 単勝 | 5,580.63万円 | 9.74% |
|---|---|---|
| 複勝 | 7,426.71万円 | 12.97% |
| 枠連 | 1,894.19万円 | 3.31% |
| 馬連 | 7,192.97万円 | 12.56% |
| 馬単 | 3,357.36万円 | 5.86% |
| ワイド | 8,053.92万円 | 14.06% |
| 3連複 | 12,300.21万円 | 21.48% |
| 3連単 | 11,460.74万円 | 20.01% |
| 合計 | 57,266.73万円 |
レース展開
ブルーメンコルソが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にマテンロウガーデンが続く
ブルーメンコルソが敢然と先頭に立ち、半馬身のリードでレースを進める。2番手にマテンロウガーデンが続く。そのすぐ後ろ、ノイヤーヘルトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキタノハヤブサとシュラハト。その1馬身後ろ、ハーバーライト、ピースウォリアー、シュヴァイゲンらは中団やや前。ハチャトリアンは中団馬群の真ん中を追走。サンライズマウレアとウインメラナイトは中団後方の位置。アイファーキャップは後方5番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。少し間が空いて、カズタンジャーは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはクワッドルッツ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはテーオーカルドア。シンガリにダンツパルスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
3歳未勝利、ハーバーライトが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで未勝利戦を制す
先頭はマテンロウガーデンでリードは半馬身。2番手にノイヤーヘルトが続く。その直後、キタノハヤブサとシュラハトが3番手。1馬身離れて、ハーバーライトとアイファーキャップが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、3番手から抜け出したのはキタノハヤブサ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたハーバーライトが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたキタノハヤブサが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮したカズタンジャーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたアイファーキャップが入線、さらに5馬身の5着には、途中から先頭に立ったマテンロウガーデンが食い込んだ。1番人気のノイヤーヘルトは2番手にいたが失速して6着に敗れた。