川崎10R

第32回 戸塚記念 (地方重賞)

コース
川崎ダート2000m
開催
6回川崎4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1200,420,240,120,60
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳D重賞競走
条件
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
2:10.2
3人
9-6-8-6
39.8/39.0
小林達史
2着
1枠1番
2:10.2
アタマ
4人
4-3-3-2
40.1/38.1
杉下貞雄
3着
2枠2番
2:10.6
2
10人
1-1-1-1
40.8/37.6
福岡純一
4着
4枠4番
2:10.7
1/2
5人
3-4-4-3
40.5/38.0
布施貞夫
5着
6枠7番
2:10.8
3/4
8人
5-7-5-5
40.6/38.3
佐久間達
6着
5枠6番
2:11.1
1 1/2
2人
8-9-10-10
40.3/38.8
黛大介
7着
7枠10番
2:11.2
クビ
1人
7-5-6-9
41.0/38.6
吉田照哉
8着
3枠3番
2:11.2
クビ
11人
6-8-7-8
41.0/38.5
清水政治
9着
8枠12番
2:11.5
1 1/2
7人
11-12-9-7
40.6/39.3
小林達史
10着
8枠11番
2:11.9
2
12人
10-11-11-11
41.0/39.2
市川茂直
11着
5枠5番
2:12.0
3/4
6人
12-10-12-12
41.0/39.5
河田信保
12着
6枠8番
2:12.6
3
9人
2-2-2-4
42.6/37.8
小林昌志
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.8-12.1-13.7-12.3-13.4-14.7-11.8-13.2-13.9-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.88前半 61.90(S補正 -1.40)前後半差 +5.00後半 66.90

通過順位

3コーナー
2,4,8,1,3,7,10,6,9,11,12,5
4コーナー
2,4,8,1,3,10,7,9,6,11,12,5
1コーナー
2,8,4,1,7,3,10,6,9,11,12,5
2コーナー
2,8,1,4,10,9,7,3,6,5,11,12
3コーナー
2,8,1,4,7,10,3,9,12,6,11,5
4コーナー
2,1,4,8,7,9,12,3,10,6,11,5
1着馬2着馬

気象

天候
26.2℃
北北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝9500
複勝1340
21,540
9150
枠連1-7870
枠単7-11,370
馬連1-92,070
馬単9-13,700
ワイド1-25,870
1-9680
2-95,530
3連複1-2-940,240
3連単9-1-2160,510

レース展開

トライアンフトーチが馬群を率いる形、直後の2番手にコアレスサンデーが取り付く

主導権を握ったのはトライアンフトーチ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にコアレスサンデーが続く。続いて、チョウサンタイガーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスギノワンダー。その1馬身後ろ、ハギオモンは中団前寄り。カネショウアカギは中団馬群の真ん中あたりを追走。ステルステクニックは中団後方の位置取り。その後ろ、イシノファミリーが8番手。ティーケーツヨシは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはサンデーマイレディ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはティーケートロット。しんがりにサウンドワンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

戸塚記念、ティーケーツヨシが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な戦いを頭差でモノにする

先頭はトライアンフトーチでリードは1馬身。単独の2番手にスギノワンダーが続く。そのすぐ後ろ、チョウサンタイガーが3番手。1馬身離れて、コアレスサンデーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはスギノワンダー。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたティーケーツヨシが驚異的な末脚を炸裂させてスギノワンダーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を収めた。2着のスギノワンダーから2馬身差の3着には、逃げ粘ったトライアンフトーチが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたチョウサンタイガーが入線した。1番人気のステルステクニックは後方4番手にいたが伸びが甘くなり7着に敗れた。2番人気のイシノファミリーは後方3番手にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。

レース後のコメント