小倉11R

オラシオンステークス

コース
小倉1200m
開催
2回小倉10日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1670,670,420,250,167
付加賞(万円)
37.1,10.6,5.3
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合)
仮柵位置
Cコース
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:07.7
7.9
4人
2-2
34.5/33.2
(株)栄進堂
2着
1枠2番
1:07.7
クビ
11.7
6人
1-1
34.6/33.1
(株)ダノックス
3着
7枠14番
1:07.9
1 1/4
19.4
10人
6-6
34.1/33.8
西城公雄
4着
4枠8番
1:07.9
ハナ
6.1
2人
8-8
33.9/34.0
大澤繁昌
5着
2枠3番
1:07.9
ハナ
5.8
1人
5-3
34.2/33.7
森中蕃
6着
8枠16番
1:07.9
ハナ
13.9
9人
8-8
33.9/34.0
冨沢敦子
7着
5枠9番
1:08.1
1 1/2
44.6
15人
10-10
33.9/34.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
6枠11番
1:08.1
アタマ
12.6
7人
4-5
34.5/33.6
昴ホースクラブ
9着
1枠1番
1:08.3
1 1/4
13.3
8人
14-14
33.7/34.6
薗部博之
10着
6枠12番
1:08.4
クビ
36.5
13人
12-10
34.0/34.4
(有)社台レースホース
11着
5枠10番
1:08.4
クビ
6.3
3人
14-13
33.8/34.6
横瀬寛子
12着
3枠5番
1:08.4
ハナ
39.0
14人
6-6
34.6/33.8
横山修二
13着
3枠6番
1:08.5
クビ
26.1
11人
11-10
34.2/34.3
セゾンレースホース(株)
14着
2枠4番
1:08.9
2 1/2
8.6
5人
3-3
35.5/33.4
(有)社台レースホース
15着
8枠15番
1:09.3
2 1/2
77.8
16人
12-14
34.8/34.5
(有)アサヒクラブ
中止
4枠7番
28.5
12人
松本好雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.3-10.7-11.2-11.4-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.08前半 31.90(S補正 -1.20)前後半差 +2.70後半 34.60

通過順位

3コーナー
(*2,13)4,11,3(5,14)(8,16)9,6(12,15)(1,10)
4コーナー
(*2,13)(3,4)11(5,14)(8,16)(6,9,12)10(1,15)
1着馬2着馬

気象

天候
13.4℃
北北西3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.01/2.29スーパーワシントン1.77/3.17マイネルプルート2.02/4.40クリールバレット2.16/4.01ノーワンエルス2.77/7.12メイショウボンハオ3.02/7.57ドリームゼロワン4.07/9.48インプレスウィナー5.69/12.90ベイリングボーイ5.95/12.32デュアルプロセッサ6.28/13.98ユメイッポ6.76/14.81ダノンブライアン9.22/15.49ハッピーダイアリー10.04/19.58エーシンヴァーゴウ12.61/24.14トップオブピーコイ13.02/24.78ラインブラッド13.70/23.96シゲルモトナリ
単勝馬連
払戻金
単勝137904番人気
複勝23905番人気
133104番人気
1454010番人気
枠連1-71,7609番人気
馬連2-135,40024番人気
馬単13-210,08042番人気
ワイド2-131,95023番人気
2-143,82060番人気
13-142,66038番人気
3連複2-13-1437,990153番人気
3連単13-2-14203,600826番人気

レース展開

ダノンブライアンがハナに立つ展開、僅かな差でエーシンヴァーゴウが続く

ダノンブライアンが先手を奪い、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にエーシンヴァーゴウが続く。続いて、ハッピーダイアリーが3番手の絶好位につける。その直後、ユメイッポは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはシゲルモトナリ。その1馬身後ろ、クリールバレットインプレスウィナーは中団前目。ラインブラッドベイリングボーイは中団馬群のど真ん中を併走。マイネルプルートは中団後方の位置取り。ドリームゼロワンは後方5番手に待機して前の動きを静観。後方5番手でジックリと運ぶのはノーワンエルススーパーワシントン。しんがりにデュアルプロセッサトップオブピーコイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オラシオンS、エーシンヴァーゴウが持ち前の自在性を活かしたソツのない取り口で4勝目をゲット

先頭はダノンブライアンでリードは体半分。2番手にエーシンヴァーゴウが続く。そのあと、シゲルモトナリハッピーダイアリーが3番手。1馬身離れて、ユメイッポが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるダノンブライアン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたエーシンヴァーゴウが不撓のスロトングスピリットで渋太く粘り続けてダノンブライアンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のダノンブライアンから1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったインプレスウィナーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のラインブラッドが入線、さらにハナ差の5着には、好位にいた1番人気のシゲルモトナリが食い込んだ。