船橋11R

第60回 報知グランプリカップ (S3)

コース
船橋ダート1800m
開催
10回船橋4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1200,420,240,120,60
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上重賞競走
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:53.4
60.6
7人
1-1-1-1
38.2/37.4
(有) キャロットファーム
2着
1枠1番
1:53.8
2
2.7
2人
5-4-4-4
37.7/38.1
山口 裕介
3着
4枠4番
1:54.1
1 1/2
4.1
3人
7-6-7-6
37.7/38.4
(株) NICKS
4着
8枠9番
1:54.3
1 1/2
5.6
4人
6-7-5-5
38.1/38.3
中村 祐子
5着
7枠8番
1:54.4
1/2
2.6
1人
3-3-3-3
38.5/37.8
(株) Heroレーシング
6着
6枠6番
1:54.8
2
47.4
6人
2-2-2-2
39.2/37.6
大越 徹朗
7着
2枠2番
1:54.8
クビ
88.1
8人
9-9-9-8
38.0/38.8
藤本 栄史
8着
7枠7番
1:55.9
5
牡6/5360
57kg
36.6
5人
4-5-6-7
39.5/37.9
島川 隆哉
9着
8枠10番
1:57.9
大差
424.1
9人
8-8-8-9
41.2/38.6
伊藤 捷一
除外
5枠5番
(株) レックス
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-12.2-13.3-12.8-12.6-12.4-12.5-12.6-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.44前半 55.10(S補正 -1.40)前後半差 +1.80後半 56.90

通過順位

1コーナー
3,6,8,7,1,9,4,10,2
2コーナー
3,6,8,1,7,4,9,10,2
3コーナー
3,6,8,1,9,7,4,10,2
4コーナー
3,6,8,1,9,4,7,2,10
1着馬2着馬

気象

天候
11.7℃
北北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.40スーパーフェザー0.91/2.86リベイクフルシティ1.32/4.95エルデュクラージュ1.69/4.64マッドルーレット2.18/5.87ジョエル14.16/36.05ロードレガリス19.28/41.16スワーヴアラミス29.09/49.11ヒーローコール31.19/54.97ギガキング
単勝馬連
払戻金
単勝36,0607番人気
複勝11302番人気
34606番人気
41403番人気
枠連1-35,2708番人気
枠単3-119,58024番人気
馬連1-35,2308番人気
馬単3-122,94031番人気
ワイド1-31,22013番人気
1-42504番人気
3-41,20012番人気
3連複1-3-44,19010番人気
3連単3-1-478,480126番人気
馬券の売上
単勝5,037.32万円7.19%
複勝2,984.72万円4.26%
枠連587.30万円0.84%
枠単295.10万円0.42%
馬連5,107.79万円7.29%
馬単4,353.40万円6.22%
ワイド6,041.95万円8.63%
3連複11,288.26万円16.12%
3連単34,350.72万円49.04%
合計70,046.56万円

レース展開

エルデュクラージュが一団を先導、そのあとにマッドルーレットが続く

エルデュクラージュが主導権を握り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマッドルーレットが続く。そのすぐ後ろ、ギガキングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジョエルは中団前め。ヒーローコールは中団馬群のど真ん中を追走。ロードレガリスは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはスワーヴアラミス。後方2番手の位置で末脚を温存するのはスーパーフェザー。最後尾にリベイクフルシティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

報知グランプリC、エルデュクラージュが敢然と端を叩きまんまと逃走完遂

先頭はエルデュクラージュでリードは1馬身。単独の2番手にマッドルーレットが続く。そのあと、ギガキングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む7番人気のエルデュクラージュ。そのままエルデュクラージュが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から堅実な伸びを見せた2番人気のヒーローコールが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったスワーヴアラミスが入った。1番人気のギガキングは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。