札幌9R

手稲山特別

コース
札幌1500m
開催
2回札幌4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Bコース
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:30.3
13.5
6人
2-2-2
35.9/35.3
日浦桂子
2着
6枠6番
1:30.5
1 1/2
5.0
3人
9-11-9
35.2/36.1
(有)サンデーレーシング
3着
4枠4番
1:30.7
1
18.0
7人
4-4-4
35.9/35.6
井上基之
4着
3枠3番
1:30.7
クビ
102.3
11人
6-8-9
35.5/35.8
池田豊治
5着
8枠11番
1:30.7
アタマ
25.5
8人
1-1-1
37.0/35.3
田中晴夫
6着
7枠8番
1:30.8
1/2
59.0
9人
6-5-5
35.8/35.8
小林昌志
7着
1枠1番
1:30.9
3/4
13.3
5人
3-3-3
36.3/35.5
金子真人ホールディングス(株)
8着
6枠7番
1:31.0
1/2
2.8
1人
9-5-5
36.1/36.1
(有)サンデーレーシング
9着
8枠10番
1:31.1
1/2
3.7
2人
8-8-9
36.0/36.0
松本好雄
10着
7枠9番
1:31.3
1
7.6
4人
9-8-8
36.1/36.1
深見富朗
11着
2枠2番
1:32.0
4
64.1
10人
4-5-5
37.0/35.6
田邉正明
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.6-11.7-11.0-11.9-12.5-12.4-12.0-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.88前半 45.40(S補正 -1.20)(距離補正 5.40)前後半差 +3.70後半 49.10

通過順位

2コーナー
(5,*11)1(2,4)(3,8)10(6,7,9)
3コーナー
11-5,1,4(2,8,7)(3,10,9)6
4コーナー
11,5,1,4(2,8,7)9(3,10,6)
1着馬2着馬

気象

天候
18.5℃
東南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.77/2.55キーンライアン1.23/3.00クレバーデューク1.34/4.65コアレスキャスト3.10/10.40キョウエイタキオン4.39/12.66ユキノマーヴェラス5.86/16.07オリオンオンサイト5.95/16.61ホッテストチケット10.44/22.16ディープウイング15.92/26.54マッチレスバロー21.59/36.07メイショウジダーン29.42/49.41ナイトレセプション
単勝馬連
払戻金
単勝51,3506番人気
複勝44006番人気
54107番人気
62103番人気
枠連5-61,1105番人気
馬連5-63,55016番人気
馬単5-67,06029番人気
ワイド4-51,64022番人気
4-61,75023番人気
5-61,07014番人気
3連複4-5-613,41048番人気
3連単5-6-488,410267番人気

レース展開

キョウエイタキオンが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するオリオンオンサイト

キョウエイタキオンが先手を取る形となり、体半分のリードで集団を牽引。2番手にオリオンオンサイトが続く。その後ろ、ホッテストチケットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクレバーデュークユキノマーヴェラスキーンライアンコアレスキャストは中団後方の位置取り。メイショウジダーンは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。殿にマッチレスバローナイトレセプションディープウイングらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

手稲山特別、オリオンオンサイトが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で久しぶりの美酒

先頭はキョウエイタキオンでリードは1馬身。単独の2番手にオリオンオンサイトが続く。その後ろ、ホッテストチケットが3番手。1馬身離れて、ユキノマーヴェラスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたオリオンオンサイトが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、最後方の位置からシャープな伸び脚で追い上げたマッチレスバローが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したユキノマーヴェラスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えた11番人気のキーンライアンが入線した。1番人気のナイトレセプションは中団後方にいたが失速して8着に敗れた。2番人気のメイショウジダーンは最後方にいたが末脚不発で9着に敗れた。