浦和6R

川越藩のお蔵米記念

コース
浦和ダート800m
開催
8回浦和3日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
110,38.5,22,16.5,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1普通競走
条件
選抜
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
48.2
7.5
3人
4-3
35.5/35.9
(同)JPN技研
2着
8枠11番
48.2
アタマ
3.3
2人
2-2
35.7/35.6
(同)JPN技研
3着
7枠8番
48.2
ハナ
1.9
1人
1-1
35.9/35.4
上田けい子
4着
6枠7番
48.4
3/4
15.8
5人
7-7
35.3/36.4
鈴木伸昭
5着
8枠10番
48.4
アタマ
24.4
7人
3-4
35.9/35.7
(株)ファーストビジョン
6着
7枠9番
48.5
1/2
8.6
4人
5-6
35.7/36.0
長橋秀雄
7着
5枠5番
48.5
ハナ
49.5
8人
6-5
35.7/36.2
糸日谷俊行
8着
4枠4番
49.0
2 1/2
18.4
6人
8-8
35.1/36.7
シグラップ・マネジメント(株)
9着
3枠3番
49.3
1 1/2
190.1
10人
9-10
35.2/36.9
大塚亮一
10着
1枠1番
49.5
1
90.2
9人
10-9
35.2/37.0
冨田藤男
除外
6枠6番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.8-12.3-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.70前半 21.70(S補正 -1.40)前後半差 +3.40後半 25.10

通過順位

3コーナー
8,11,10,2,9,5,7-4,3,1
4コーナー
8,11,2,10,5,9,7,4,1,3
1着馬2着馬

気象

天候
24.0℃
北北西5.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/1.83ベイビーキャズ0.89/1.98ジャスティス1.61/5.06ナホラフェット3.27/4.75ジェームス4.34/8.47ボルドーシエル5.05/18.90ファステストネオ9.25/21.77ベストオーパス10.60/25.48スリングショット23.88/51.63ケイティマーヤ40.70/60.14ジョーカトゥーラ
単勝馬連
払戻金
単勝27503番人気
複勝21403番人気
81101番人気
111302番人気
枠連2-81,0905番人気
枠単2-82,17013番人気
馬連2-111,0304番人気
馬単2-112,4909番人気
ワイド2-82302番人気
2-112303番人気
8-111501番人気
3連複2-8-114901番人気
3連単2-11-85,61016番人気
馬券の売上
単勝439.97万円6.53%
複勝471.59万円7.00%
枠連179.51万円2.67%
枠単88.40万円1.31%
馬連559.68万円8.31%
馬単599.57万円8.90%
ワイド625.37万円9.28%
3連複1,069.68万円15.88%
3連単2,701.58万円40.11%
合計6,735.35万円

レース展開

ジョーカトゥーラが後続を引き連れる形、2番手に続くケイティマーヤ

ジョーカトゥーラが先手を奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にケイティマーヤが続く。そのあと、ジェームスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スリングショットは中団前め。ベストオーパスは中団馬群のど真ん中を追走。ナホラフェットは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ファステストネオが7番手。少し間が空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはボルドーシエル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはベイビーキャズ。最後方にジャスティスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

川越藩のお蔵米記念、スリングショットが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の鬩ぎ合いを辛くして物にする

先頭はジョーカトゥーラでリードは1馬身。単独の2番手にケイティマーヤが続く。その後ろ、スリングショットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のケイティマーヤ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたスリングショットが不屈のガッツで渋太く末脚を持続させてケイティマーヤを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに入った。2着のケイティマーヤからハナ差の3着には、逃げ粘ったジョーカトゥーラが入った。