4歳未勝利

1997年6月7日 土 10:40発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:47.2		ジョートロイメライ	牡3 / 492 -2	山田和広	55kg	4.0	2人	1-1-1-1	39.0 / 35.8	坪正直	上田けい子
2着	3枠 3番	1:48.6	9	ゴーワン	牡3 / 498 -6	郷原洋司	55kg	4.3	3人	2-2-2-2	40.1 / 35.9	郷原洋行	吉橋計
3着	5枠 6番	1:49.0	2 1/2	ダブルシェーバー	牡3 / 470 +4	吉永護	55kg	4.8	4人	3-3-3-3	40.3 / 36.1	元石孝昭	川島吉男
4着	5枠 5番	1:49.4	2 1/2	ロジシャン	セ3 / 456 +6	菊沢隆徳	55kg	3.7	1人	7-6-4-4	40.3 / 36.4	和田正道	金子真人
5着	2枠 2番	1:50.6	7	プピーラ	牝3 / 458	松永幹夫	53kg	30.1	9人	12-12-10-9	40.0 / 37.3	小林稔	根岸治男
6着	6枠 8番	1:50.8	3/4	ニッポーマシーン	牡3 / 446 -4	武豊	55kg	8.7	5人	4-4-5-5	41.4 / 36.3	加賀武見	山石祐一
7着	7枠 10番	1:51.1	2	ロングソロモン	牡3 / 458 0	千田輝彦	55kg	18.3	6人	9-9-8-9	40.6 / 36.7	武邦彦	中井敏雄
8着	6枠 7番	1:51.2	クビ	カツノタイザン	牡3 / 488 +12	佐藤哲三	55kg	21.8	7人	11-11-7-6	41.2 / 37.1	中村均	大高倉治
9着	4枠 4番	1:51.9	4	シャランジョー	牡3 / 476 -4	木幡初広	55kg	68.7	10人	6-7-8-8	41.5 / 36.6	嶋田功	河内孝夫
10着	8枠 11番	1:52.1	1 1/2	スナーククリムゾン	牝3 / 456 0	菊地昇吾	53kg	26.9	8人	4-4-5-6	42.6 / 36.3	田所秀孝	杉本仙次郎
11着	7枠 9番	1:52.2	1/2	レガシーチャンプ	牡3 / 468	内田浩一	55kg	183.3	12人	9-9-11-11	41.5 / 36.7	坂田正行	（株）ホースタジマ
12着	8枠 12番	1:56.6	大差	サンダーバンシチー	牡3 / 466 -4	蓑田早人	55kg	172.5	11人	7-7-12-12	45.1 / 36.6	久恒久夫	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-10.8-11.7-12.5-13.0-13.2-12.9-13.0-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,3,6(8,11)4(5,12)(9,10)-7-2
• 2コーナー: 1,3,6(8,11)5(4,12)(9,10)-7,2
• 3コーナー: 1,3,6-5(8,11)-7-(4,10)2,9-12
• 4コーナー: 1-3,6-5-8(11,7)-4(10,2)9=12

気象

• 天候: 小雨 10.8℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	400円	2番人気
複勝	1	140円	2番人気
	3	130円	1番人気
	6	140円	3番人気
枠連	1-3	800円	4番人気
馬連	1-3	750円	1番人気

レース展開

ジョートロイメライがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するゴーワン

ジョートロイメライがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にゴーワンが続く。その直後、ダブルシェーバーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはニッポーマシーンとスナーククリムゾン。その1馬身後ろ、シャランジョーは中団前め。ロジシャンとサンダーバンシチーは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはレガシーチャンプとロングソロモン。少し離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはカツノタイザン。少し離れたどん尻にプピーラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョートロイメライが能力が違うと言わんばかりの盤石の走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はジョートロイメライでリードは2馬身以上。単独の2番手にゴーワンが続く。その直後、ダブルシェーバーが3番手。先行勢から少し離れたところにロジシャンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける2番人気のジョートロイメライ。そのままジョートロイメライが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進したゴーワンが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったダブルシェーバーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のロジシャンが入線した。