バトルタイタン（1980年生、母マレーヌ）
Battle Titan
1980.03.15
バトルタイタン（1980年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカブラヤオー（当時8歳）と交配したマレーヌが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）山王牧場。戦績は、中央平地50戦5勝2着6回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 50戦5勝 [5-6-4-35/50]
- 総賞金国内
- 6,654万円
- 生年月日
- 1980年3月15日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 諏訪富三美浦
- 馬主
- 宮川秋信
- 生産者
- （有）山王牧場
- 抹消情報
- 中央抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Fairway＝Pharos | 5*5*7 | 7.03% |
| 牡 | Prince Bio | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Tetratema | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | Rabelais | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Perth | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Dark Ronald | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Sundridge | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Olambala | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Solario | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | トウルヌソル | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Havresac | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bayardo | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Sun Worship | 7×6 | 2.34% |
| 牝S | Rosy Legend | 5*6 | 4.68% |
| 牝S | Friar's Daughter | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Hollebeck | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | 星旗 | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
| 父の父フアラモンド1957（FR） | Sicambre1948（FR） | Prince Bio | Prince Rose | |
| Biologie | ||||
| Sif | Rialto | |||
| Suavita | ||||
| Rain1946（GB） | Fair Trial | Fairway | ||
| Lady Juror | ||||
| 父カブラヤオー1972（JPN） | Monsoon | Umidwar | ||
| Heavenly Wind | ||||
| ダラノーア1960（FR） | Sunny Boy | Jock | ||
| Fille de Soleil | ||||
| 父の母カブラヤ1965（JPN） | Danira | Dante | ||
| Mah Iran | ||||
| ミスナンバイチバン1959（JPN） | ハロウエー | Fairway | ||
| Rosy Legend | ||||
| スタイルパツチ | Dogpatch | |||
| Style Leader | ||||
| 母の父セダン1955（FR） | Prince Bio1941（FR） | Prince Rose | Rose Prince | |
| Indolence | ||||
| Biologie | Bacteriophage | |||
| Eponge | ||||
| Staffa1948（ITY） | Orsenigo | Oleander | ||
| Ostana | ||||
| 母マレーヌ1975（JPN） | Signa | Ortello | ||
| Superga | ||||
| タカクラヤマ1947（JPN） | セフト | Tetratema | ||
| Voleuse | ||||
| 母の母オーベリン1961（JPN） | 峰城 | トウルヌソル | ||
| 月城 | ||||
| シンシヨウ1953（JPN） | ニユーフオード | クモハタ | ||
| アスシービー | ||||
| カツコ | マツミドリ | |||
| キンキ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- プリンスビオ系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
1歳（1982年）
11月13日、12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2歳（1983年）
1月8日、15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月5日、18頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。15着に敗れた。
5月7日、11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後はノーベルテイと並んで3着同着となった。
5月28日、13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマダストに8馬身の差をつけて勝利した。
7月3日、12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
7月10日、13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴダールから1馬身3/4差の2着となった。
9月10日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリジンデンに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
10月29日、14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月19日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
12月25日、22頭立ての5番人気に推されて10番ゲートからスタート。14着に敗れた。
3歳（1984年）
1月14日、15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
2月11日、12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
3月24日、13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズハーレーからクビ差の2着に甘んじた。
4月15日、13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアサンシーからハナ差の2着となった。
12月8日、13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1985年）
1月12日、12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテリブロから1馬身半差の2着となった。
2月2日、12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のグレンスキーに3馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
2月23日、8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月6日、14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月3日、15頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月17日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月21日、16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
6歳（1986年）
1月15日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のカシマナインをアタマ差振り切ってトップでゴールに飛び込んだ。
2月8日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
3月8日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
4月5日、ハンデ戦で5歳以上900万下の隅田川特別（中山芝1600m 外回り 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手。17頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の秋川特別（東京芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
6月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の石和特別（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は大崎昭一騎手。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
6月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の伏拝特別（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
7月5日、ハンデ戦で5歳以上900万下のサマーステークス（福島芝2400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るセイユーシャトルを上がり1位タイの末脚でクビ差だけ差し切って勝利を挙げた。
8月3日、ハンデ戦で4歳以上900万下の朱鷺ステークス（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安田富男騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
9月14日、4歳以上900万下（中山芝2200m 外回り 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は武藤善則騎手。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。
9月27日、ハンデ戦で4歳以上900万下の九十九里特別（中山芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は中舘英二騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したマロンクシェットにアタマ差届かず2着となった。
11月1日、ハンデ戦で4歳以上900万下のみちのくステークス（福島芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したフジノセツザンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
12月7日、ハンデG3のステイヤーズステークス（中山芝3600m 内2周 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、超スローペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
7歳（1987年）
8月1日、4歳以上900万下の天の川ステークス（新潟芝2200m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は坂本勝美騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。