エレガントホース（1982年生、母ハツピーサンド）
Elegant Horse
1982.03.23
エレガントホース（1982年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のジヨツギング（当時15歳）と交配したハツピーサンドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方57戦12勝2着16回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 61戦12勝 [12-16-7-26/61]
- 総賞金国内
- 6,664万円
- 生年月日
- 1982年3月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 小国忍上山
- 馬主
- 荒木正
- 生産者
- （有）市川牧場
- 抹消情報
- 地方：1991年12月20日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5×6*6*7*7 | 7.81% |
| きS | Bull Dog＝Sir Gallahad | 5*6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 4×6*6 | 9.37% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6×7*7 | 6.25% |
| 牡 | Son-in-Law | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Solario | 5×6*6*7*7 | 7.81% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Dark Ronald | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Sundridge | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Man o' War | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Chaucer | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Polymelus | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Desmond | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Sun Worship | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牝 | Plucky Liege | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Juror | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Swaps1952（USA） | Khaled1943（GB） | Hyperion | Gainsborough | |
| Selene | ||||
| Eclair | Ethnarch | |||
| Black Ray | ||||
| Iron Reward1946（USA） | Beau Pere | Son-in-Law | ||
| Cinna | ||||
| 父ジヨツギング1967（USA） | Iron Maiden | War Admiral | ||
| Betty Derr | ||||
| Royal Charger1942（GB） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 父の母Doricharger1955（USA） | Sun Princess | Solario | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| Lady Dorimar1946（USA） | Our Boots | Bull Dog | ||
| Maid of Arches | ||||
| Dorimar | Man o' War | |||
| Neshaminy | ||||
| 母の父サウンドトラツク1957（IRE） | Whistler1950（GB） | Panorama | Sir Cosmo | |
| Happy Climax | ||||
| Farthing Damages | Fair Trial | |||
| Futility | ||||
| Bridle Way1952（GB） | Mustang | Mieuxce | ||
| Buzz Fuzz | ||||
| 母ハツピーサンド1975（JPN） | Straight Path | Straight Deal | ||
| Double Rose | ||||
| タリヤートス1957（IRE） | Tulyar | Tehran | ||
| Neocracy | ||||
| 母の母ヒダカアイ1964（JPN） | Certosa | Prince Chevalier | ||
| Arctic Sun | ||||
| ヤマオー1949（JPN） | セフト | Tetratema | ||
| Voleuse | ||||
| 日本泉 | クラツクマンナン | |||
| 恩銀 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 4-g
レース成績
経歴
4歳（1986年）
3月30日、A1（高崎ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、榛名山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、水無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、大利根賞（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、谷川特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックハートからクビ差の2着となった。
11月5日、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプビクトリーに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
11月28日、妙義山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンスワローから1馬身差の2着に敗北した。
12月31日、高崎大賞典（高崎ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックウエーブに4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
5歳（1987年）
2月11日、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月29日、A1（高崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノドリーマに5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
5月5日、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月12日、尊氏賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドスピリッツから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月11日、赤城山特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒタチタイガから2馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、中央競馬騎手招待（宇都宮ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノノボルから2馬身差の2着に敗北した。
11月22日、妙義山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラプラプに2馬身半の差をつけて勝利した。
12月31日、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノコバンから3馬身差の2着に敗北した。
6歳（1988年）
2月1日、東京中日スポ新聞社杯特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、A（高崎ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノコバンから1馬身差の2着に敗北した。
5月5日、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートサーペンからクビ差の2着に甘んじた。
7月10日、道新杯（札幌ダート1500m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅谷正巳騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
7月24日、札幌日刊スポーツ杯（札幌ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
7月30日、ハンデ戦でオープンのタイムス杯（札幌ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅谷正巳騎手。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。
9月11日、UHB杯（函館芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅谷正巳騎手。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
12月12日、4歳以上A2（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラジヨージに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
7歳（1989年）
4月9日、農林水産大臣賞典（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、JTB賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、霜月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は山田延由騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1990年）
4月15日、グリーンカップ（上山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、さつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズコサンから1馬身半差の2着となった。
6月24日、鳥海大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月17日、一般A3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、一般A3（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は小国博行騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイオニツトから9馬身差の2着となった。
11月18日、霜月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（1991年）
11月25日、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、金寿賞（上山ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。