ハナノセンプー（1988年生、母カミノセイハ）
1988.04.11
ハナノセンプー（1988年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時11歳）と交配したカミノセイハが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上居 豊伸。戦績は、地方57戦9勝2着14回。主な勝ち鞍は1993年のビーナス賞。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 8馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
末廣八十夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
11月19日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーボーイから2馬身半差の2着に敗北した。
12月9日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチフジテンザンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1991年）
1月6日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマチヨカチドキに半馬身の差をつけて優勝
1月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスキングから3馬身差の2着となった。
4月6日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシンタイムに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
5月3日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた10戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノディナーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月3日、中2週で迎えた11戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウエイトから3馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターソロンに8馬身の差をつけて4勝目をマークした。
8月3日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングベストから1馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中4週で迎えた16戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中2週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた19戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山4才牝馬特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーハンガンから1馬身半差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた22戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニフジフローラから2馬身差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた24戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた25戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた26戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた27戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた28戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた29戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた30戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中7週で迎えた31戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた32戦目は、C1（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた34戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセトケンホマレに1馬身半の差をつけて制した。
10月26日、中2週で迎えた35戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミカツシゲから半馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた36戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジタケホマレをクビ差制して6勝目を奪取した。
11月30日、中2週で迎えた37戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた38戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケルソフラスキンからハナ差の2着となった。
5歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた39戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミカツシゲに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月17日、中1週で迎えた40戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミカツシゲから半馬身差の2着となった。
2月13日、中3週で迎えた41戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセイコーから半馬身差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた42戦目は、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた43戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（12戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のドウシャイナーに5馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
5月22日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた45戦目は、A2（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウシャイナーから半馬身差の2着に敗北した。
6月28日、中4週で迎えた46戦目は、A1（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（15戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイムサシからクビ差の2着となった。
7月12日、中1週で迎えた47戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールセンプーから1馬身差の2着となった。
8月1日、中2週で迎えた48戦目は、ビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンナイスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月15日、中1週で迎えた49戦目は、金杯（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、全日本アラブクインカップ（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（18戦5勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた51戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、A1（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた52戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1994年）
1月5日、中5週で迎えた53戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（19戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた54戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（20戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた55戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた56戦目は、A1（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。